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新作リースでチャレンジ


お盆も絶賛通常運転で、今日は朝イチから子どもたちとセミを追いかけてきましたtoccorriです、こんにちは。

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そこら中でじゃんじゃん鳴いてるのに、わーとかうぉーとか言いながら近づいていくから、華麗に逃げられ続けました。
らちがあかないので、「アイス買ってあげるー」の魔法のひとことで無事終了し、通勤途中のみなさまにアイスを見せつけながら帰ってきました。
猛暑のなか、みなさま通勤本当におつかれさまです。


さて、昨日チラリとリリースのお知らせをしたリースについて、今日はご紹介させてください。
宣伝というよりは、今回ちょっと遊んでみたら思いのほかうまくいってhappyな気持ちになりましたーという、惚気話です。



リース作りの特徴(おさらい)

toccorriでは、生花やドライフラワーのリースとは少し違った工程でリースを組んでいます。

そのことについては、一昨日の記事にまとめています。

そして今回ももちろん。

お花の花びら一枚いちまいをチマチマと作り、一輪ごとに心を込めて組み上げていきましたよ。



新作でのチャレンジ


さて、今回のリースでは、新しいチャレンジをしました。

〈toccorri 2020夏のチャレンジ〉
オールボタニカルなリースを作るぞー

オールボタニカルって、リースってそもそもボタニカルなんじゃないの? 

って声が聞こえてきそう。

toccorriがこれまで作ってきたリースは、木の実やスパイス、種が主な材料ではありますが、それらを飾るために、ビーズやデザインワイヤー、布の花、リボンなど、人工的な素材も多用しています。
それが、素朴でありかつ華やかなリースに仕上げるポイントでもありました。

今回のチャレンジは、その大前提から距離を置いてみること。

全部、自然からいただいたもので華やかなリースを作ってやる!
猛暑を乗り切れる、パワーを与えられるようなリースを作るぞー。

というのが、今回の内なるテーマでした。

で、出来上がったのが冒頭のコチラ。

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夏のお野菜から、ゴーヤ、カボチャ、トウモロコシ、メロン。
夏のお花から、ベニバナ、ヒマワリ。

夏の天然素材をチマチマして、お花にして、満開に咲き誇っていただきました。
それぞれ、どこに使われているか分かりますか??



チャレンジは成功したのか?


「オールボタニカル」なリースは、実際作ることができました。
ただ、「作ることができた」から大成功!というよりは、チャレンジの成否を決めるのは、見ていただく方それぞれなんだろうと思います。
写真を見て、実際のモノを見て、「わぁ~すてき💛」と言っていただけたなら、成功。

が、とりあえず自己満足感はハンパないです(笑)

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自分んちにも飾りたいくらい。ウットリする(笑)

ひとつ、想定外だったのは、思っていた以上にノスタルジックな雰囲気を醸し出してくれたかな、と。
普段の様にキラッと飾り立てない分、素材本来の色味が様々に交差して、柔らかい、アースカラーっていうんですかね、そんな色味でまとまってくれました。

種ひとつとっても、いろんな色があり、濃淡があり、硬さや柔らかさがあり……
まるで人肌みたい。
原点回帰だわーとしみじみ感じながら、出来上がった喜びに浸っていました。



BASEmag.で紹介


ということで、さっそくminne、Creema、BASEにアップしましたよ。

つづいて、BASEmag.ではご紹介の記事をリリースしました。


少し前に、このBASEmag.についてnoteで思いのたけを書いたものがこちら。


この時に軽く触れたのですが、今回の投稿にあたっては、久しぶりにベイマガ特需を狙ってみました。

結果は……



ざんねーん。


トップページ掲載の夢は、スルーされておりました。
特需は来なかった。

だけど、もちろん今後も続けていきますよ。ベイマガ活動。


まとめ


このリースでの新たなチャレンジ、

〈toccorri 2020夏のチャレンジ〉
オールボタニカルなリースを作るぞー

そして、そのチャレンジ成否の手がかりとなる、見ていただく方の反応について。

まず、販売状況。

➡大成功! ありがたいことに、嫁ぎ先が決まりました。お届け先で「わ~すてき💛」、いただけますように。。。


次に、インスタなどのSNSでの反応

➡上々!! 普段よりイイねやイイ感じのコメントを多くいただけています。


少なくともこのあたりからは、普段よりもありがたい反応をいただけていて、私的にはチャレンジ成功♡


自分の作品の幅が広がるって、やっぱり楽しい

妄想のプロセスも楽しかった

toccorriは、そろそろ秋冬モードに突入します。

遅すぎるくらいだけど。

また、チマチマ地味作業に取りかかります。



つづく。

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