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田舎か。都会か。どちらでもなく、茶葉だった。
小雪さんの発酵の番組で石鎚黒茶の回を見ていてふと思い浮かんだ。
-今年のマイトレンドワード「55歳から何をする」
リモートの時代だし、仕事場という概念が変わり居住地が全国へ開放されつつある今。選択肢はとても広い。故郷を想うこともあれば未開の理想郷を目指すもよし。ただ、踏ん切りがつかない。快適な田舎暮らしか、便利な都会か?でさえも振り子のように日毎に変わる。
番組では手間のかかる発酵茶葉を未来に残すために、愛媛で奮闘されている方々の元へ夏の暑い時期に訪問する。という内容だった。最近気になり始めている「発酵」に惹かれて録画しておいたのだが、別の思いに駆られる。
-場所を決めるより、繋がりが先。
セカンドライフは自分を賭けられるコミニュティを探したい。利に寄ることなく夢中でいられる結びつき。まずはそれを見つけること。棲み家は自ずとついてくる。
55歳までにそれを探そう。
注文したので試してみます🎶
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