1万人の重み
ついに達成できたんです。
昨年に三人のショッププレスを預かってから年度内(2月まで)に1万人フォロワー獲得を目標にして頑張ってきました。当初は全員が3,000人台で遠い目標に思えたのです。
ところが、夏を超えたくらいに変化が現れました。その中の一人がまず、5,000人を超えると続いて残りの二人もその壁を突破します。
続いて
そして現在は"まりん"が爆走して6.1万人。"かんちゃん"が1.6万人のアカウントに成長しています。そして、待ちに待っていた"なっち"が超えました。
何をしてきたのか
わたしはnoteを始めたきっかけでTwitterもスタートしたくらいのSNSスキルしかありません汗。既に何千人というフォロワーを持つ彼女たちは大先輩です。これといったアドバイスなんてできるはずもないのです。
まずは言い切る
根拠なんてないです。口にすること。「1万人いこう!」これです。それを話し合った時に三人が三人ともモジモジしながら「いけたらいいんですけど…」と半信半疑でした。でも、それをゴールにさせてもらいました。
なぜ1万人か
マイクロインフルエンサーの定義がどうのこうの。そんなのも関係ありません。ただ、彼女たちに発言権を持って欲しかっただけです。本人たちがどんなにいい子でも社内評価では説得力が弱いのです。1万人はそれを社外評価として示せます。誰がなんと言おうと凄いんです。そこは信念ありました笑。
傾聴
わたしにできることは聴くことのみ。どうすれば1万人いく?それを繰り返しました。出てきた課題は出来ることから改善します。可能な限りの環境を整えました。ゴールは明確です。言い訳では1万人いかないのです。手段を選ばず尽くすだけ。非難はわたしが引き受けます。
まず、ひとり。
不思議です。まりんが突破すると他の二人も上がってきます。でも三人同時は無いのです。まりんの投稿の成功をかんちゃんが自分流に置き換えます。そこからは無意識に伝染してみんなが伸び始める。まさにまりんが身内へインフルエンサーの役割を果たしました。
あとは待つのみ
もう寄り添うだけです。傾聴して任せる。専門的なアドバイスはできないので見守るだけ。少し伸びれば一緒に喜ぶ。それしかできません。
分析的な根拠なんてありません。調べれば結果論の要因はいくつも説明できます。でもそこじゃないとわたしは実感してます。
成功は今するもので過去事例を参考にしすぎるとその範囲を超えない
と思ってます。データって地図なので、現在地がわかればいい。どのルートで辿り着くかは自分達次第!
道標はつくりました。
アパレルとしては遅咲きのInstagramですが、何かの後追いを意識せずわたし達らしい情報を発信していきたいなと考えています。今後の三人の活躍を静かに期待している支援者の散文でした笑。
ここまでお読みくださって
ありがとうございます
ゆうなって
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