出来事をきっかけに…

現状において、人生に【インパクト与えた出来事】といえば、、大きく3つです。

東日本大震災(2011年3月11日)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)(2020年~)
三浦春馬さん(2020年7月18日)

実際に我が身に関わったり体験せずとも、ビタッと、動きが止まってしまって、日常・生活・思考思想・言動・人生…いろんなことが頭と心を巡って、その出来事を切っ掛けにガラッと時間が変わってしまうほどの影響、とゆう感じ。

まぁ、とりあえず、、2020年なのよ。
いろいろ端折って、主にテーマは春馬くんなのです。前置きしておきますが、関わりも無ければ、なんのエピソードもありません。

今までも、俳優・アーティストさんの無念の死は、ありました。心が、ぽっかりするよね、私にとっては海外の方が多かったです。海外の方の急逝って薬物とかアルコールとか起因していて、もう、そんなの撲滅してしまって、健全に幸せに表現を続けてほしいって願うばかりです。

こういった記事も、、希望となりますように。
2020/03/21の記事


だから春馬くんのことも、みんながびっくりして、今も悲しい、虚しい、なんで?、どうして?、本当は?って、いろんな情報に触れて時が戻ってしまうようでもあります。とくに彼の笑顔は脳裏に焼きつくので、普通に何かにつけ日常に現れます。あと声、歌のパフォーマンスも流れてきます。ほんとに断然ご迷惑だと思いますが、何してんだよーって、ギューっとしてあげたくなる思い溢れます。誠実で美しみな方。知性溢れる佇まい、ユーモアもあって、培ってきた精神や表現力と存在感。インタビューなどからも感じられる、こんなにも深く遠く広く先見的で独自の感性で、今を見ていたのかと思うと、エンタメ界牽引する存在としても唯一無二です。今後、撮り終えたもの以上の、その先が見られないのは、とても残念で寂しいです。

そして、こんなに懸命な方にも未来が創造できないことってあるのか…と思うと、いまどれだけぶっ壊れていて、どれだけ厳しい世の中なのかと、麻痺しちゃっているのでしょうか。自分なんかが何をしても無意味のようで虚しくもなります。彼が今を憂い今とは違う世界を展望していたなら、その意志に導かれて、ぜひその景色を見てみたかったです。そして以前から身近に触れていた方々にとっては今も尚、想像しきれないほどご心痛深いだろうと思うのです、大変心配もしています。ゆっくり心を整えて命を繋いでくださいね。今まで通りの普通に時を進めることの、前を向くことの普通さも難しいかもしれないけれど、麻痺しちゃわないように今を感じましょう、寄り添いましょう。

自分は基本的には楽観的な性分なのか自然と自分を取り戻した感はあります。ただ自分よりも、時間が止まってしまって心が取り戻せない方々が多いように感じ、いろんな感情を言葉をニュースを目にして、やるせなさがいっぱい漂って、月日が過ぎても、多くのヒトが様々な感情でふり幅ブンブンしているのも感じて、どうにかならないものかと、でも、だからって何ができるってこともないしさ、、をウロウロしています。ザ・無力!

私も彼の名を検索しない日は無いくらい気になってしまったし、見ていなかった作品に触れ、知らなかったお人柄に触れ、今更感満々に彼に夢中の虜です。そうして、検索の日々では、YouTubeや InstagramやTwitterもいろいろ見ました。いろんなニュースや情報が飛び交うなかで、あんまり苦手なのですが霊界やスピリチュアルにまつわるものも見たり聞いたり読んだりしました。自分には見えたり聞こえたり感じたりまったくわからないので、こんなにも繋がって話せる?ひとがおるんかぁ~ってびっくりしました。信じる信じないとか、そうゆう次元じゃなくて、感覚で不快でなければ興味をもって拝見拝聴しました。そのときにそれらを、目にするタイミングでもあったかもしれないし。死後の世界と繋がる可能性って、なんか凄いよね。こうゆう方面から、救われたり心を取り戻してゆく方もおられることを知りました。

当初から春馬君については、いろんな確証のない話題も多く、いろんなヒトに飛び火とゆうか影響もあっただろうし、目にあまる言葉のやり取りや、関連性もわからないままに紐づけていろんな話題が飛び交う。時が進むにつれ、様々な憶測や真実探しや疑念や敵意のようなものまで、同じ時を進めず迷子になってしまってる人を見かけて、バラバラになってしまったみんなの心は、どうしたものかと。

それで、なんの救済にもならないかもしれないけれど、勝手な個人的見解と妄想ですが。

急な事だったからね、やっぱり。
彼も戸惑った?ナニガオキテルノカ。
でも、、自省して?我に返って?
この下界?の状況をなんとかせねばと。
さっそく向こうでできることを模索してさ、彼は、普段から努力する方だったでしょうけど、ベースが備わってるからなのか。状況に応じるとか、機転が利いて、周囲への配慮とか、動いたんじゃないかと思ったの。

視界も大きく広がって、こっちではできなかったことができたり、見えなかったものが見えたり、聞こえなかったことが聞こえたり、逆に出来た事が出来なくなってもどかしさもあっただろうけど、伝う術を方法をあれこれ使ってメッセージ飛ばして、バラバラになってしまったヒトビトの心を懸命に束ねて回収して回収して修正して、そんなことを繰り返して、二カ月くらいかけて、あまり以前よりは酷いの見かけなくなった気がします。やっと調和がとれてきて、見通しも明るくなって、ホッと安心もしてるんじゃないかな。ほんとに、向こうでも精が出ますなぁ、なんて殊勝な方なのだろうか。

時々、一般人の方のエピソードとか目にしてましたが、境界のない人だなぁって感心するばかりです。彼なら沢山のほっこりするような、うっとりするような、いつまでも語られるようなイイお話があると思うんです。そんなエピソードを、あちこちで目にするような空気にもなればいいなぁとも思いますし、(実際に、エピソード共有してくれていた方々も削除に追いやられるようなことあったみたいですし。)そんな世の中の空気なのか、彼の死の衝撃だけが理由でもないだろう、口を紡いでしまった仲間や周囲の方々にも、こんな人だったよ、こんなことあったよって、ついつい話してしまうような、話やすい受け止めやすい流れや空気になればいいんじゃないかなーと思います。

あー、きっと。
伝説や偉人ってこんなふうに生まれるのかなぁって。そういえば、彼の演じた役で、銅像になる憧れ!ありましたよね(笑)いま、この現代を時共にした人たちで語らなければ、語り続けなければ伝説化!は程遠いかもしれないし…、やっぱり語られるに値する方なのではないでしょうか。作品を創造する人や、表現者とゆう者は誰しも。

(実際に映画『天外者(てんがらもん)』で彼が演じた五代友厚は鹿児島や大阪に銅像が立っているそうです。。彼にとっても主となる立派な役が残せて本当によかったですね。)

次々とドラマ放送やMVやCD発売や映画公開の情報など発表になり、まだまだ来年まで追うことができます。憶測やいろんなニュースがごちゃ混ぜの中でも、なにがどうであろうとも、どこまでも突き抜けて未来へ!と、もうナクナッタことなんてなんでもなかったかのように…はならないのだけれども、生きていた時間に込められた彼の姿を見てほしいとゆう願いが祷りが想いがとても強く強く表れているようでもあります。ここでもなんらかの彼の技が為して、シュンとしてしまって前に進めないでいる周囲のヒトを束ねて動かして、作品を世間に出すんだ!と導いたのではないかと感じています。

彼が閉ざしてしまった、続いていただろう未来への希望がもっともっと繋がればいいですし、これから先一緒に見たかった景色に近づいてゆければいいなと思います。もし彼の来世があるなら、それまでに、この時代をこの時間をこの世界を今よりも素敵に平和に豊かにhappyにアップデートして繋いであげないとですね。わぁ、凄い!できるじゃん!できたじゃん!って喜び分ちあえるような未来の世界創造です。

そして、多くの人々に影響する死。
表現者が自ら命たつことの撲滅。
可能性を探って方法を見つけて、
とにかく希望を増やすことです!
失望を減らしてゆくことだ!と強く強く。

これからは、
誰かの為に自分の為に丁寧に生きようと思う。

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