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探究ノート

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2014年9月の記事一覧

独創メモ2014*9*18

人が見ている世界を羨んだり、気にしたり、ソコに居ない自分を嘆いたりもするのですが、ソコに居ないのはどうしようもないし、この同時代に、見られないモノは沢山あるわけで。嘆く自分を知って卑しく思ったり、逆にバネにして精を出したりもするのです。そうして他を意識する時間もなかなか長く続いてきました。 これまでの拘りとして、手本や見本や前に何か無いと進みにくいモノだとばかり思っていたし、もっとイイ見本無いかなぁ、手本が少ないんじゃ!ぼけ!とか、自分が見本手本になるには?なんてことに躓い

独創メモ2014*9*12

流れるモノは、流れるところに流れ、流れ着きして、また流れる。塞き止められ阻まれ奪われしても続いてきた。 風、土、砂、川、海、空気、鳥、魚、生き物、木々、人も血も骨も、時も情報も歴史も、、、 だから、突飛な発想かもしれないけど、もう可能な限り与えればいいのだ!と。それも始めから与えることを目的として与えるという行為をするでなく、個々の思うままの行為が、与えるに値すること。方法としては、値するなりの熱を込めて行為を示す、とか。あとは流れに任せる、そして、どこまでも流れる。

独創メモ 2014.9.5

幸せな人からスタートする発信効力について記しました。が、 表現者が幸せになったら、なんらかの形でちゃんと人々に返ってくる。 政治家が幸せになっても、なんらかの形で返ってくることは殆どナイ! と言い切ってもいいだろうか。あまりに失礼だろうか。そう、言い切ってしまっても良いような、そう、思ってしまう要素が沢山ある。気がしてならない。 いま表現者みんなに当てはまるということでもなく、まだまだ使いこなせてないとか、有効ではないだけで、、 これも、大胆で偏った思考かもしれない