独創メモ2014*9*18

人が見ている世界を羨んだり、気にしたり、ソコに居ない自分を嘆いたりもするのですが、ソコに居ないのはどうしようもないし、この同時代に、見られないモノは沢山あるわけで。嘆く自分を知って卑しく思ったり、逆にバネにして精を出したりもするのです。そうして他を意識する時間もなかなか長く続いてきました。

これまでの拘りとして、手本や見本や前に何か無いと進みにくいモノだとばかり思っていたし、もっとイイ見本無いかなぁ、手本が少ないんじゃ!ぼけ!とか、自分が見本手本になるには?なんてことに躓いていたんだけど、前に後ろに何も無くても、横に有ることを確認できれば進めるのではないか!進めるじゃん!と気付いたのね。

多分、他への意識ってのも、それぞれに様々でしょうが、成長期の団体行動って何らか影響するのでしょうね。きっと。

それで、ココは、前後ろ関係なく全部フラットなところにあって、視界に入る物を気にしながらも同時進行で進めるし、現に進んでいる。数秒先に居て見本となるわけでは無い。っということで、自分が見えている世界からスタートする!ことを、スタートさせてはどうか。と。

それで、自分軸から始まる世界観を広げてゆく感じ。まず見晴らしの良い先頭に立ってみる、時に何かと並走しながら、グイッと前のめりになったりしつつ世界を想像する。それをどのようにか示してみる。それが誰かにとって面白かったら、面白そうに見えたら、やがて導き手になっている。

こうなればどうか?、こう見えたらどうか?、こう聞こえたらどうか?、こう思えたらどうか?、こう感じたらどうか?、こうすればどうか?と、思うままの行為を示しながらね。これもまた実験なんだけど。

それで、似たような感覚のアンテナに響き合ったりすれば面白いかな!って思いました。面白く見えてる人達に近付いて参考にもしたいし、自分が見えてる世界も、ソレ面白いじゃん!と思ってもらえたら喜べるようなことです。

こうして、ようやく、独創することの意味が見えてきました。付いてきた!追い付いた?(笑)、より深めることが出来るような気がしますね。同時代に在ることを活かしたいですゎ。あらためてよろしくこんにちはまたな!

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