見出し画像

\ トビタテ事前・事後活動 /

夏休み3週間カナダのトロントに留学していました、トビタテ9期生です!
今日は、トビタテ応募書類に記入した、事前・事後活動について書いていきます!


私と留学概要

海外経験:人生初留学、初海外
英語:小学5年生〜(学校の授業)/ 中2で国内イングリッシュキャンプ / 中3〜オンライン英会話
資格:英検2級
英語は今のIB中高一貫に入ってから使う機会が増えて、海外に興味を持ちました。トビタテへの応募を決めたのは、先輩の留学報告会がきっかけです!
留学先:カナダ・トロントのトロント大学
トロント大学サマープログラムではPre-University ProgramのGlobal Citizenship Program(GCP)を受講していました〜
コース:マイ探究
テーマ:音楽を活用した地域創生
小さいころから田舎町が大好きで、大人になったら田舎でのんびり働きたいと思っています。過疎化問題や少子高齢化問題で、大好きな田舎町から活気が消えて、伝統が消えて、すごくショックを受けました。
大好きな田舎町に元気を取り戻したい。過疎化や少子高齢化は簡単に解決することができないから、まちのファンを増やすことで、関係人口を増やして街を盛り上げたい。
そして、小さいころからずっとやっていた音楽を活用することで、街を盛り上げる=地域創生することができないだろうか、と考えるようになりました。
今回のトビタテ留学では、私の小さいころからやってきた音楽を強みに、音楽の視点から地域創生について探究してきました。
今は、音楽だけでなく、他の視点からも地域創生について探究を続けています。

事前活動

前に記事にも書きましたが、私は2次面接の前には、事前活動をすべて終わらせて、そこを強みの一つとしていました。
質問にも事前活動を元に答えて説得力を増すようにしていました〜
そんな私が行った事前活動は大きく6個です。
①音楽療法公開講座への参加
②音楽療法の見学、インタビュー
③芸術祭のセミナー参加
④芸術祭のインタビュー
⑤地元のオーケストラへのインタビュー
⑥地域おこし協力隊主催;ピアノコンクールへの参加
個人的な内容などがあって詳しい内容はnoteではお伝えできませんが、こんな感じで音楽や音楽×地域創生、地域創生に関する活動をしました!
最初のインタビューは緊張していて、施設についてから1時間半くらいスタッフの方に話しかける勇気が出ませんでした…笑
でも、そういう経験を積み重ねて、今行動できたり、挑戦できたりしていると感じるので、トビタテさまさまです!

事後活動

私は、トビタテの書類に、小論文コンテストへの応募と、イベントの運営ボランティアの二つを記入していました。
軽く概要をご紹介します!

①小論文コンテスト

私は、留学で得た学びを発信する、という目的のもと、いくつかのコンテストに留学の学びを書き応募しました。
元々は2つ応募する予定だったのですが、地元の作文コンテストを見つけたり、コンテストの作文テーマが私の探究に合いそうなものを見つけたりして、最終的に4つに応募しようと思っています。(現在は2本をすでに提出して、あと2本です!)

②イベント運営ボランティア

私は、留学を通して音楽祭や音楽イベントの開催方法を学び、それを将来、地域創生としてイベントを行う、まちを盛り上げる、という目標を立てました。
事後活動としては、イベント運営に携わるため、地域のイベントの運営ボランティアを何個か行っています。

③探究プログラム

特に「観光まちづくり」の分野について学ぶ、探究プログラムに参加しています!
そこでトビタテ留学の学びをアウトプットしたり、色々な企業の方、メンターの方、同世代の高校生から学んでインプットしたりしています〜すごく楽しいです:)

最後に

トビタテの活動として、事前活動、留学先での活動、事後活動を行ったことで、「行動力」が身につき、探究が楽しくなりました!
この行動力や、やりたいと思ったことになんでも挑戦してみる力は、トビタテがないと手に入れられなかったなと思います…
トビタテに挑戦して本当に良かったし、これからもこのスキルを忘れずに、探究活動を続けていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
留学中の様子やトビタテに応募したときのコツなども載せているので、もしよければチェックしてみてください〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?