#49 長い会議に有りがちな事

おはようございます。トビーです。
今通勤中ですが、試しにスマホから投稿してみたいと思います。

復職&部署異動してから、約1ヶ月半が経ちますが、「なんだかなあ」とモヤモヤすることが多くなってきました😥

その一つとして、「無駄に長い会議が多い」というのがあります。今回は会議が長くなるプロセスについて、書いていこうと思います。

1. 結論から述べない
具体的な話から始める人が大多数を占めているように思えます。
具体例を述べられても頭に入らないし、結局何を伝えたいのか分かりません。
そのため、長く話したのに相手に伝わらないという事が起きます。
結論から述べることによって、聞き手は資料の内容も頭に入りやすく、話し手は頭の中を整理できるので、効率的かと思います。


2. 一部の人だけで議論をする
所謂、「空中戦」というやつです。
会議の参加者は皆、発言者であり、傍聴者ではありません。
空中戦は、自分の中にある課題解決が目的である事が多く、共有する事が目的ではないのです。
こういうのは、会議後の個別打ち合わせでやってもらいたいものです。

3. 沈黙する
2.の空中戦や質疑応答の時によくあるのが、沈黙タイムです。大抵沈黙する場合は、
・内容が分からない
・話の趣旨がわからない
・単に疑義がない
だと思います。
沈黙タイムはどの会社にとっても生産的ではありません。持ち帰ってじっくり確認した方が早いかと。

4. 人が多い
必要以上に参加者がいる場合があります。
参加者が多いほど、会議前後の準備・片付けの時間が長くなりますし、傍聴者になってしまう方が多くなります。


今回は、会議に対する思いを書きました。
人気の経営者かつYoutuberの「マコなり社長」もある動画で「会議は30分以内」と仰っていました。
この動画を見てから、会議の時短化かつ効率化を模索中です😊

この記事に関して、ご意見等ありましたら、コメントいただけたらと思います。

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