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2022年スローガン「100社のファン創り」

明けましておめでとうございます!
株式会社Tobe-Ruの戸澤です。

1月8日に創業して2年目を迎えることになりました。

1年目はプロダクト開発、β版ローンチしながらPMF
そして2年目は正式リリースをした上で引き続きPMFをしながら次世代育成マネジメントクラウド「Hirame-ku」の機能拡充を行って参ります。

今年度のスローガンは「100社のファン創り」

昨年度はたくさんの方々のご協力のお陰で、何とか1年目を終えることができました。
そして、ターゲットやペルソナが少しずつ固まってきました。

創業当初の事業計画で想定していたターゲットには全くハマらず、想定を全くしていなかった製造業の方、医療業界の方にご好評いただきましたので、今年度はこの2つの業界を2本柱にしながら、進めて参ります。

特に製造業は、受託製造では「現場改善社内制度」、メーカーでは「新商品提案制度」などを社内推進することが業界慣習としてあるので、当社のサービスを活用することで、新たな付加価値が生まれ始めております。

Hirame-kuサービスの現機能のメインコンテンツは”アイディア”がベースになっていますが、あくまでも私が作りたいサービス価値は”社員の自発性を生み出すこと”

ユーザー様のヒアリングなども昨年度から引き続き、今年度も丁寧に行いながら、社員の自発性を高めるためのサービスデザイン設計や機能開発を進めて参ります。

そして「100社のファン創り」が今年度のスローガン。

「Nice to have(あった方がよいな~)」ではなく「Must have(なくてはならないもの)」と思っていただけるユーザー様を何社増やすことができるか、これが一番今年重要視しなくてはならないことです。

そのためには

●経営陣に組織変革ビジョンを持ち、推進してもらうこと
●社員が「Hirame-ku」を使いたくなるデザイン設計であること
●「Hirame-ku」を使うことによる企業・社員ともに成功体験

この全てが揃わないと「Must have」にはなり得ません。

今、世の中的にも

・画一的な育成や評価体系に限界を感じている
・ジョブ型雇用を採用する大手企業が増えてきている
・有能社員を活かす方法を模索し始めている

といったニュースが日々飛び交ってきています。

「Hirame-ku」を通じて自発的社員育成の環境と仕組みを提供した上で
・社員1人1人が会社の成長を自分事化できる文化を創る
・自発性をタイムリーに評価し、高め続けられるきっかけを創る
・イノベーションの種を企業内に溢れさせる
ことを実現していきたいです。

まだまだ若輩者ですが、今年度もnoteを通じて、何卒宜しくお願い致します!

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