【大人のADHD/ASD】高校時代のじぶんに伝えたい人間関係の対処法
どうもTOです。
うつ病を自力で克服したADHD/ASD持ち発達障害です。
今回は、「高校時代の自分に伝えたい対処法」というテーマで話します。
ボクは昔からASDの特徴が出ていて、学校の友人や先生とも関わるのが苦手で、常に孤独感を抱いていました。
何もしゃべりたいことがなくて、雑談すらできない状態でした。
だから、基本相手から話しかけてくれないと話題すら思い浮かばない始末。
喋られても何て返せばいいのか分からず、いつもヘラヘラしていたので「何もしゃべらない変な奴」と捉えられて、いつもいじられキャラになるんですよね。
でも、今から「あの時の自分」に言うとすれば....
◆不幸な関係は今すぐ断ち切れ
当時は自分の変わり方も知らなかったし、そんな余裕すらなかったです。
「なんでいつも自分はこうなんだろう...」
関わってくれる人たちも友人関係になるまでに疎遠になったり。
周りになじめない自分に、ものすごいストレスを抱え込んだまま生きるのは辛すぎました。
それで、集まってくるのはいじってくる人たちだけ。
そういった関係を作ってしまったとはいえ、どう喋ればいいのか何を話せばいいのか、ほんとうに分からなかったんです。
それでも「自分を不幸にするような人たちとは、断ち切らないといけないよ」と教えてあげたい。
たとえ独りになっても、離れるように努力する。
部活で嫌味を言ってくる人がいたなら、同じ種類のコミュニティに参加して伸ばせばいい。
自分を一生偽るのは無理だから。
◆どんな自分でも認めてくれる人たちを探して
それは家族でもいいし、先生、友人でもいい。
何かのサークルでもいいし、部活の人でもいい。
あるいはSNSで顔の見えない人でも。
とにかく「こんな変わり者の自分でも、ここにいていいんだ」と思える場所を見つけにいこう。
世界は広い。どんな場所でも行って、仲間を見つけよう。
そして、見たこともなかった自分と笑いあおう。
ではまた、バイバーイ!
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