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朝の時間を見つめ直す。(デメリットもあるけど、見方を変えてみる内容)

おはようございます。とばけんです。

今日は珍しく枕元に置いた携帯のアラームを止めて、二度寝せず6時に起床。決めたことを習慣化できるように頑張っています!


新卒時代ではやることが多くて、出勤時間ギリギリまで寝て5分で身支度→出勤という生活を送っていました。当初も早起きを試してみましたが、続かず途中で挫折することが多かったです。


昨日に引き続き今日は「早起きのデメリット」についてお話ししていきたいと思います。家事や仕事の疲れもあって、寝てもなかなか疲れが取れない人ってものすごく多いですよね。

早起きをする上でデメリットになるのは

体内リズムが崩れて1日の生活に支障が出る

ことではないでしょうか?

僕自身も早起きの生活習慣を取り入れることで、業務中に睡魔が襲ってくることもしばしばありました(笑)その対策を含めてお話ししていきます。


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朝活の一環で、ブログを読んで行くと

「早起き」すると寿命が縮む! オックスフォード大の研究で判明(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45782)

とても面白い記事に出会いました。(5年前の記事)

そこには

・早起きは体に悪い。
・個人差はあるもが、起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、壮年期・中年期(31~64歳)なら8時、高年期(65歳以上)だと7時となっている。
・起床後の活動開始時間は青年期11時、壮年期・中年期10時、高年期は9時が最適

だと報告されています。


人それぞれ体内時計があり、早起きすることで崩れてしまうのでは?

ということが記載されていました。

確かに!早起きすることが習慣化されることがストレスになって、しまうことは多いかもしれませんね><

ではそのストレスだと思う思考がなくなれば、早起きも(楽=快感)になってくるのではないのでしょうか?

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僕が最近実施していることは、

人生が翌日から激変する【寝る前20分の使い方】https://daigoblog.jp/20minutes-night/

です。

Daigoさんの動画から、

疲れた脳をリセットして翌日のパフォーマンスを高めるためには、行動を見直すのではなく翌日に何をするか明確にして描く出すことが必要。

人間は、常に何か気になることがあると常に脳内が動いている状態(リハーサルループ)が起きている。考えを書き出すことで、脳内を明日の状態にして心配事をなくす。そうするとやることが事前にわかるので脳内はリラックする。

ということを学びました。

翌日何をするか書き出すポイントは

事前に時間を決めておくこと

が必要です。


To do リストだと過剰に書き出してしまう恐れもあるため、予定表を作る。作る際に意識することは、

1.障害と対策を立てる(目標達成できなさそうになった時はどうするかを考えておくと良い)
2.できない場合はどうするかを考える。(何ができたら目標を達成できるか?目標が崩れないようにするためにはどうするか?)

1+2ができるようにする。

その際に、明日やること(7割)+明日試すこと(やってみたいこと3割)
その日の反省を含めて、考えると挫折しないで取り組めるようになってきます。(また後で更新していきます)

早起きを習慣化することのメリット・デメリットはそれぞれありますが、早起きをすることが目標ではありません。

早起きをすることで、何をすることが目標に変わると、より時間の使い方が変化してくるのではないのでしょうか?


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