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愛するとは覚悟を決める事。

おはようございます!
生命という器の中の命
その命を生きるために
必要な大切な要素として愛を考えて、今
日々生活しています。


 今日は、愛するとは、何かと考えた時
覚悟を決める事ということが
大切な要素であり、それが、愛する事でもあると
しみじみと感じた朝なので、それを記したいと思います。


 この人を守ろうと、この人を愛そうと決めた時
それは覚悟を決めたということになると思う。
別に一人の愛する人だけでなく
この職場に対して、逃げずに対していこうと決めた時
この家族に、逃げずに、対していこうと決めた時
私の中で、必ず、迷いと困難があり
『それにもかかわらず、ここにいようこの場にいよう』
そう腹を決めたときがありました。


 じゃあ、そのときの腹をきめたときの自分が
スムーズにそれを決めれたかというと
それはそうでもなく、
はらわたが煮えくり返るようなくやしさ、怒りをぐっとこらえて
決めたこともありました。
今となっては、たいしたことないなと思うのですが。。
それでもそのときは、私の精一杯の力を総動員して
耐えて、自分のベストを尽くした。


 それではなぜ、私が、覚悟を決めて耐え抜けるか。
それは、今覚悟を決めて、自分をみつめ時にそれは耐えるですが
行動しないと
また違うどこかで同じ覚悟を決める
問題や、課題が必発することが経験上
わかっているからかもしれません。

できうる限り、
出会ったご縁は、自らの持ってる力を
総動員して
その時の精一杯で、
覚悟を決めて
愛そうとすること、愛していくこと。
それでも違和感を感じたり、何かが違うと感じたら
それは率直にお伝えすること。
その中で、自己の想いが、依存や、執着と気づいたら
潔く、さりげなく、その場を去る事。


すべては覚悟をもって決めないと
何も始まらない。
決めないことは、
愛する事でなく馴れ合いかもしれない。
愛する事でなく迎合かもしれない。
そう思ったり致します。
また覚悟をもって決めた時
それはすべて自分の責任となる。そして
他人のせいにしたり批判する時間もなくなる。


だから覚悟を決めると愛するはセットだなと
想うのです。
今までだいぶ、周りのせいにして
批判し、周りをジャッジしてきたからこそ
今こうして記していることです。
今までのたくさんの行動と判断の食い違い
そして独りよがりを省みて
だからこそ上記を記すことができたと思います。


 今日も、一つ一つの行動、言葉を内省して
愛とは何か
生きるとはどういうことなのか
そして死とはどういうことなのか
そこを深められるよう
今日を大切に、命を使えることに感謝いたします。
謙虚に今日はより深く内省し、穏やかに周囲へ
影響を与えることができますよう。
~そしてあなたの命が
今日も夜、何事もなく、心拍が打ち続け
朝を迎えられていることに感謝いたします~

~今日も、大切な私を受け入れてくれる
職場に行ってきます
そしてあなたもいってらっしゃいませ!~

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