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「人間洗濯機」復活と話題に ベッドに寝たまま身体を洗える!世界初の機器を体験 介護現場の負担軽減へ・・・という記事の紹介です。

いやぁ、朝から派遣と移動で中々時間が取れず事務所に戻ったのが19時でした。
そこから明日の給与振込のための勤怠確定とお給料の確定作業と、本日で確定した実績の確定と実績報告の書類の作成とをして、各職員さんの住民税の特別徴収への切り替え方法など調べて書類を準備したりしていたらこんな時間でした。

1970年の大阪万博に登場した”人間洗濯機”みなさんご存じでしょうか。

あれからおよそ半世紀、ベッドに横になったまま体を洗うことができる介護用の洗身用具が誕生し、28日、広島市で説明会が開かれました。

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万博の人間洗濯機って知らなかったので調べてみました。

毎日新聞

近未来的なデザインですけど、さすがに実用化されてないですけど介護現場で見かける機械浴の原型でもあるのかなぁ・・・そう考えると興味深いですね。

ベッド上でシャワーを浴びれる商品については、ちょっと以前に何かのテレビで見かけた気がしますが、その商品の紹介のようです。

【安藤記者】

「こちらがものづくりの精神を受け継いだ令和の人間洗濯機です。加藤さんどうですか」

【加藤キャスター】

「暑すぎず、寒すぎず、未体験の気持ちよさです」

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こういう感想を聞くまでは、どんな感覚なのかさっぱり想像もしていませんでしたが、未体験の気持ちよさ、と聞くと興味沸きますね。

東京のベンチャー企業が開発した「switleBODY(スイトル・ボディ)」。

世界初の技術認定を受けた介護用入浴機器です。

1970年の大阪万博で注目された「人間洗濯機」の現代版とも言える洗身用具で、介護にかかる負担を軽減したいという思いから、半世紀の時を経て開発されました。

シャワーヘッドで吹き付けたお湯を吸い取りお湯が垂れないところが特徴で、シーツを濡らす心配がないことから介護の現場や、病院職員の負担軽減が期待されています。

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世界初の技術認定とかすごいですよね、さすが日本のベンチャーという気がします。

お湯を吸い取りながら漏れないでシャワーを浴びれるというのは、映像も見ましたが中々面白いですよね。
発想自体は誰でもしてそうな事ですけど、さすがにそんなの無理だろ、で止まりそうなアイデアですが、諦めずにチャレンジしてここまで完成させたというのは本当に凄いです。

【開発したシリウス・亀井隆平社長】

「自分のおふくろの介護体験をもとに作った。介護の現場で困っている人がいっぱいいるので、その人の一助になれば、また介護の世界に一石を投じる商品になればと思い開発した」

4月1日に販売が開始される「switleBody」は介護保険が適用できるよう調整も進めていて、比較的安価にレンタルできる仕組みが構築できると期待が寄せられています。

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寝たきりの方や浴槽に入れない方などが気軽にレンタルできるような仕組みができれば良さそうですね。
こういう想いと諦めない姿勢が新しい技術や工夫を生んでいくんだなぁと改めて感じました。

Q実際にされてみてどうでしたか?

【加藤キャスター】

シャワーヘッドのような形をしているので、シャワーを浴びている感覚かと思っていたら、案外、お湯を吸い取る感覚の方が感じられて、気づけばきれいになっているというか、気持ち良かった」

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この説明を聞くと、なんとなくイメージはできるんですけど、そんなに気持ちいいの?ってちょっと思っちゃいますね。

しかし、水が漏れないほど強い吸引力があるのに、肌には気持ちいい程度で収まっている力加減も気になるので、一度体験してみたいですね。

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