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便利になる買物。

昔は通信販売といえば本当に届くのだろうか、と不安になったものですが、最近は通信販売は至って当たり前になりました。

音楽だってカセットやCDで買った物がないと落ち着かなかったのに、データをダウンロードするだけの買い物も普通になってきました。

そういう買い物の変化で最近びっくりしたのが、セルフレジです。

コロナ禍で人との接触を減らす目的はあるにしても、まさか自分でレジ打ちをするなんて想像もしてなかったのに、いざそういう世界になってみれば慣れるのも早いものですね。

そういえば、カード決済や仮想通貨での支払いも最初は戸惑いましたが、今では割と当たり前になりました。
手元に現金がないときなど便利ですよね。
僕はペイペイを使っているのですが、ポイントが戻ってきたりとあの手この手でポイントを買わせようとする仕組みも秀逸ですね。

レジで『ペイペイでお願いします』と言うのもそろそろ慣れてきました。

一番驚いたのが、ユニクロのレジです。

商品をカゴごと所定の場所に置くと、機械が勝手に生産してくれるんですよ。これには『え?なんで?どうなってんの?』となってびっくりしました。
仕組みはわかりませんが、こういうシステムが性格に動作するのなら、以前報道で見た、レジ自体がない店舗というのも現実になりそうな気がしてきます。

そういえば先日、ダウンタウンの松ちゃんが司会をしている報道番組で、駐車場の支払いをETCでできるようになれば便利なのに、という内容があって、その発想はなかったし、それってすぐにできそうな気がしました。

いずれにしても技術の進歩で日々便利になっていくんだなぁと実感しています。

ドローンでの配送もいよいよ現実になるんだろうか。
空飛ぶ車とかも生きている内に見れるんだろうか、と少々わくわくしています。・・・飛行機に乗るのも苦手な身としては、ドローンに乗って空は飛びたくないなぁ、とも思いつつ。

自動車も自動運転技術が進歩していますが、これも全自動車が自動化したりできるのであれば、交通事故は交通違反はなくなるんだろうなぁ、なんて思ったり。
そうなるとタクシーとかも無人になるんだろうか・・・セルフレジや後払いでの自動化などが進めば実現しそうですね。
急ぎの人はドローンタクシーで空を飛ぶとか?

そんな未来の介護の現場はどうなっているんだろう。
タブレットとかじゃなくてウェアラブルデバイスやカメラを活用していろいろ自動化したりしているんだろうか。
さすがに身体介護はロボットでは難しいだろうけど、リフトのシステムがもっと柔軟性と汎用性が高まれば違ってくるか・・・。
いやいや、介護の現場もドローンでの移動とか?
だめだ、全然イメージできないけど、そういえばベッドから車椅子になるようなベッドが開発されていたような気もしますし、階段昇降ができる車椅子も開発されていたような気がします。

移乗動作ももしかしたらリフト機能の発展でなんとかなるかもですね。

ディズニー映画のベイマックスみたいなロボットはどうでしょう、まだまだ先かなぁ。

もしかしたら僕が介護を受ける際には、そういうロボット技術が活用されている時代になってるかもですね。

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