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第七波のニュース。
今日、ニュースを見ているといよいよ第七波が始まった、という報道が流れていたので、そういえば以前の記事で第七波がくるかも?みたいなのを書いたなぁ、と思って振り返ってみると、3月に書いてました。
あれから4か月ですね、一時期はかなり落ち着いていたので、いよいよ本当にwithコロナの時代に突入かな、と思っていましたが、暑くなって夏休みになるタイミングでの増加傾向です。
いよいよ本当に第七波か、という所でニュース記事からの引用で見てみようと思います。
「シリアスに対策しないと、普通に感染するよ」と警告しないとピンとこない程度に、2022年7月現在、日本の新型コロナウイルス感染症に対する警戒感は後退しています。
医療や介護の現場では引き続き警戒はしていますが、感染対策の緩和も示されている中でギリギリの対応が求められています。
警戒感が薄れワクチンの効果も低下し新たな変異株が発生している状況で、今度の第七波ってどのくらいの規模になってしまうのか気が気でありません。
実際、正月のオミクロン爆発と比較しても、7月第1週の「立ち上がり」はよほど急峻になっており、ほどなく1日あたりの新規感染者数は10万人のオーダーに達し、8月第2週あたりにピークを迎えるだろうことが予測されます。
予測ですが、8月の2週目がピークになる第七波のようです。
かなりの勢いで増えていきそうですね。
記事にはいろいろと興味深い内容がありましたが、やはりこれが重要のようです。
マスク、手洗いなど、オーソドックスな防疫対策を徹底することが、実は予防の完全なる王道にほかなりません。
本当に基本中の基本ですが、基本こそがもっとも大切で怠ってはならないと改めて感じました。
記事の中で気になったのが下水PCRというキーワード。
早速調べてみるとこんな内容でした。
下水中の新型コロナウイルスの検出感度が従来法よりも100倍高い方法を用いれば、2020年の東京での感染流行第1波は4月11日、第2波は7月11日には検知可能であったとの結果が得られました。
これだと感染者数の変動など掴みやすそうですよね、検知可能だったという結果も出ているようなので期待できそうですね。
ちょっと内容が難しくてあんまり頭に入って来ませんでしたが、これがコロナだけでなく他のウィルスとかの統計もとれたりするともっと良さそうだなぁと思いました。
手洗いうがいや密の回避を徹底して、第七波も乗り切りましょう。
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