2/11(金)勉強日誌

合計勉強時間11時間ほど
◆深夜
基本的にやらず
【OUTPUT】

◆早朝
2/11 5:00~7:00 仮眠2h、9:00~11:00
【OUTPUT】刑訴の予習
【INPUT】

◆お昼
11:00~18:00

【OUTPUT】刑訴の短答予習、民訴、刑法の短答予習
【INPUT】・・

◆夜
18:00~24:00
18時~先生との面談
憲法の平成30年、平成29年の論文を事前に見ていただいていた

今回の面談は、自分にとって非常に重要だった。
それは、憲法での勉強量と勉強方法が自分の中で一つの基準になると考えていたからだ。
恥ずかしながら先の5法(民法、商法、民訴、刑法、刑訴)はどこかしらがぬけている状態
なので、予備校の出している量はこなせていなかったから。

今回、基礎講義・論文インプット・予備解説という当たり前のインプット量をこなした
上で、書いた論文だったので評価が気になった。
(※定義、論証などはみながらメンテナンスして書いてました)

事前の自分の評価というか感触は
論文の型は、ある程度できているはず・・・(法的3段論法)
法律論の規範がわりとかけてるけど(権利性の重要性の認定など)
事案の事実・評価があいまいになっているので、やや説得力にかけてる
判断枠組みをしめす論拠が理解してかけてないので、読むとばれる
※いわゆる論点はりつけた感じ
違憲審査の基準とあてはめが不十分


先生からの評価
平成30年 B+ 平成29年 B- 
ほぼ自分の感触というか分析と一緒だったので、方向性が概ね合っていることの感触をつかめたことが大きな収穫だった。

論文は
全体的な法律構成の妥当性(事案に即した適用条文の理解と解釈)
説得性(事実の評価とあてはめ)
を大事にして、かいていこうと思います。

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