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自己分析④ 大学生時代

私は大学附属の高校に通っていたので、大学にはそのまま内部進学をしました。

そのため、法律を学びたいから法学部に進学したというよりは、なんとなく法学部を選んだ形になってしまい、勉強面では特に誇れるようなことはありません…

ですが、課外活動等については、様々なことに挑戦し、全力で駆け抜けてきたと思っていますので、深掘りしていこうと思います!


バスケサークル

私が1年生の頃はまだ大学に通えていたので、新歓期にはナンパ祭りのようなサークルの勧誘にあいました(笑)

大学ではバスケをサークルの活動程度でやりたいなと思っていたため、勧誘されたバスケサークルに入りました。

先輩がご飯を奢ってくれたり、遊びに連れていってくれたり、それなりに楽しかったですが、インキャなので半年で満足して辞めました…笑


学生団体

1年の夏〜2年の冬までは、学生団体に所属していました。

学生団体では、主に団体のオウンドメディアで記事を執筆していました。

規模の大きい団体だったので、色々な大学の学園祭に行って取材をしたり、著名人の方のインタビューに同行させていただいたりすることもあり、貴重な経験をたくさんさせていただきました。

また、団体全体としては年に数回大きなイベントがあり、学生でも社会に影響を残せるのだということを、先輩たちの姿から学びました。

所属していた学生団体には色々な大学の学生が集まっていましたし、やる気とモチベーションと仲間への愛に溢れたアツい人ばかりだったので、とても刺激的でした。

学生団体での活動を通して感じた「発信することの楽しさ」は、後に私が長期インターンを始めるきっかけにもなっています。


アルバイト(飲食店)

大学2年生の春頃まで飲食店でアルバイトをしていました。

毎日企業理念の唱和があったり、少し宗教じみた部分もありましたが、お客様のことを第一に考え、商品だけでなく心地よい空間を提供する姿勢は個人的に好きでしたし、働いていて楽しかったです。

全店舗(確か40店舗くらい)から1人ずつ参加する接客コンテストに参加させていただく機会もあり、負けず嫌いな私は接客を猛勉強・猛練習し、5位入賞を果たしました。

社員の方なども参加する中、アルバイトであり社会経験的にも未熟な私が賞をいただけたことは、とても嬉しかったですし、挑戦して良かった経験です!  


アルバイト(アパレル)

1年の夏からはアパレルショップでもアルバイトをしていました。

正直そこまでファッションに興味があったわけではなく、大学生のうちに社会人になってからはなかなかできないであろう業界を体験したいと思っていたので、アパレルを選びました。

そんなアルバイト先の企業では、感謝の気持ちを伝え合うような仕組みや制度が整っており、働く環境の大切さを身をもって実感しました。

そのような環境であるため、社員の方や先輩、同期、後輩はみな人当たりが良く、気遣いができ、優しい方ばかりで、とても気持ち良く・楽しく働くことができました!

最初の頃は、ある程度働いたらまた別の業界でアルバイトをしてみたいと考えていましたが、人と環境の良さからその考えはなくなりました。

しかし、有限である学生時代に色々な仕事を知ることは非常に有意義だと思うので、就活においても幅広く見ることも意識したいと思います。


長期インターン

2年の夏から、ITスタートアップ企業で長期インターンを始めました。

始めた理由としては、
①コロナでバイトのシフトを切られるようになり、新たなバイトを始めたい→どうせなら長期インターンしよう
②学生団体で感じた「発信する楽しさ」をよりビジネスの領域で経験してみたい
というような感じです。

スタートアップなので、社員の方との距離も近いですし、インターン生ながらもある程度の裁量を持たせていただいています。

約1年間働いていますが、マーケティングの知識であったり、優秀な社員の方々から学ぶことがたくさんあるので、とても自己成長に繋がっていると思います。

長期インターンに関しては、また別で詳しく書けたら書こうと思います!


ゼミ

法学部生ではありますが、将来は法曹ではなく一般企業で働きたいと思っているので、3年生からビジネスゼミに所属しています。

同じような考えの学生がたくさんいるのか、毎年法学部人気トップレベルで倍率は4倍近くありましたが、頑張りました!

ゼミでは主にビジネスコンテストに挑戦しているのですが、元々考えることが好きなので、やっていてとても楽しいです。

授業時間外での活動も多く、大変ではありますが、仲間と共に取り組む中でたくさんの学びがありますし、終わった後には何倍もの達成感を味わうことができます。

これからもゼミでたくさんのことを吸収できるよう、頑張ります🔥

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