三種のシャリ、多彩な調味を合わせる握り「鮨 きよし」さん。
銀座にある、お寿司屋さん。「銀座 久兵衛」で長きに渡り研鑽を積まれれ独立された酒井清志親方。ワンフロアに別業態の鮨店「鮨 酒井」もオープンされておられます。
「鮨 きよし」は、長いアプローチを抜けると開放的な空間にカウンターが鎮座しております。
水菜のお浸しとノレソレ。
三種のシャリを使い分けておられ、シャリのテイスティングからスタートされる。
鮃の縁側、食感を残され甘味と脂が染み出る。
間八に柚子胡椒は驚いた。
さらりとした、平鱸。柚子胡椒の残滓。
鯛、白身の四連発。
中トロ。
メジマグロ、さらっと脂が流れる。
漬け、パワフル。
車海老、海老コンソメの漬け。漬け地に浸され、風味がパワフル。
茶碗蒸し。
海胆。
ねっとりとした、障泥烏賊。
鱒、品を滲ます香気。
金目鯛の昆布締め、和芥子で握られる。
鯵、柚子胡椒。
みっしりとした蝦蛄。
塩とツメ、穴子。
玉子。
干瓢。
かっぱ巻き。
デザート。
多彩な調味料と合わされる握り。
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