音楽がないと生きていけない

どうも。さばつだです。
タイトル極端すぎませんか！？と思われそうですが、私は音楽がないと外も歩けませんし、無音だとなかなか寝付けないくらいには音楽というものが生活にとって必要不可欠です。

音楽が片手にないと外も歩けないんです。調子が良い時は大丈夫なんですけどね…。

そんな私が最近聴いてる音楽でも簡単に紹介しようと思います。

元々高校時代から大学時代にかけてバンドをやっていたこともあり、基本的にバンドサウンドばかりを好みますが、音楽ゲームも好きなので初音ミクであったり、電子サウンドも好みます。

ドラムやっていたので、ドラムが面白かったり、ベースラインが楽しい曲を非常に好みますが最近は「月詠み」というグループにハマっていつも聴いてます。

この月詠みですが、ボカロPのユリィ・カノンさんによる音楽プロジェクトです。

最近はすっかりボカロPがメジャーに出るとか、歌い手がデビューするなんていうのも珍しく無くなってきましたね。

私が存じ上げているものだと、米津玄師、CIVILIAN、神様、僕は気付いてしまった辺りでしょうか。ついついボーカロイド出身でオタク文化なので敬遠しがちですが、音楽はとても素敵なものが多いです。

さて、この月詠みですが、知ったキッカケはたまたまYoutubeの広告に出てきたからです。いつもならすぐ広告は飛ばすのですが、歌詞の最初にあった「生きるよすが」という言葉が気になって聴いてしまいました。

生きるよすが、この「よすが」の意味ですが、心の拠り所みたいなそんな意味です。
丁度私が、何か拠り所を探していたこともあってか、この言葉が突き刺さりました。

そしてラスサビからの歌詞がまたとても良くて、

生きろ
愛も何も無くたって明ける夜だ
生まれた理由なんて後付けだっていい
死にゆく様を それを美と呼ぶな
散る為に咲く花なんて無いだろ

ここでもう完全に虜になってしまいました。
こんな素敵な歌詞を探していたって感じで。
そうだよなぁ…散る為に咲く花なんて無いよなぁって。人間もそうなのかなぁと。

最近、感銘を受けた言葉に「死にたいは生きたい人の叫び」というのがありまして、まさになんか全てが重なったような衝撃がありました。

もし宜しければ聴いてみてください。

他の音楽も素敵なのですが、長くなってしまいそうなので今回はこの辺で失礼します。

まるでずーっと思春期。