サプリメント、できあがりました!が、広告でピンチです。
こんばんは。上田です。
先日、第一報をお知らせしていました弊社初のOEMサプリメントが、ついにできあがりました!
今回、メインでサプリメントOEMプロジェクトを推し進めてくれた管理栄養士さんに、記念の写真を撮らせていただきました!
本当にいつもありがとうございます!
それぞれ、完成品の写真はこちらです。
今回、3種類のサプリメントを販売することにしました。
まず初めに薬剤師と栄養士でどの成分のサプリメントにするかを話し合い、
そして商品名を決めて、
ブランド名とロゴも考えて、
包装デザインも考えて。
成分についてはまた次回詳しく書きますが、
ブランド名は、Kyou-Kan です。
協栄薬品株式会社の、漢方サプリメントの略です。
必要とされている方のニーズに共感できるように、という想いもあったりなかったり?
ロゴマークは、協栄の協という字を環(まる)で囲って、ご縁を結ぶという意味で結び目を付けています。
この結び目のデザインも、管理栄養士さんの考案。
センスのある人がホント羨ましい!
包装デザインも、新店舗の内装に合わせて和のテイストを取り入れました。
そして、やっとこさ販売できる!
と喜び舞っていたのも束の間。
予想外の難関に遭遇しております。
・・・POP作らなきゃ。
そう、サプリメントの広告では、使える文言が限られているんです。
我々、薬剤師が普段扱っている医薬品と違い、サプリメントは栄養補助食品。
そのため、「効く」「治る」という表現はもちろんNG(というか、食品なので効かないし治らない)。
身体の特定の部位に作用するような表現もNG。
普段、街中の広告やPC・スマホで目にしてそうな文言も、厳密には薬機法違反な表現が多く、伝えたいものがストレートに伝えられないジレンマ。。。
さて、どのように表現していこうか、、、
続きは次回。