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家事の緊急度別分類

 慣れないnote操作で書き上げた記事を消してしまって撃沈中。要点だけでももう一度書いておこう。

家事を緊急度に応じて分類すると下記のようになる。

緊急度A ルーティーン家事)料理、皿洗い、洗濯、ゴミ捨てなど。サボると直ちに生活に支障をきたす。

緊急度B プラスワン家事)掃除機、お風呂掃除、トイレ掃除など。今日でなくても構わないが長く怠ると徐々に衛生面から生活に支障が及ぶ。

緊急度C ハイレベル家事)窓磨き、ピアノ磨き、玄関掃き掃除、雑草取りなど。放置しても生活に支障はきたさないが、義両親などの来客を迎えた時に恥をかく。

緊急度D 趣味家事)クリスマスの飾り付けや手作りおやつなど。緊急性は全くなく、行わなくても何の支障もない。

 Aのルーティーン家事は先延ばしにしても家事総量が減らない、サボれない家事。Bは先延ばしにし続ければサボれてしまう家事。隔日で掃除したいトイレを1週間放置すれば家事労力は3分の1程度で済んでしまうため、それに味をしめて最も停滞しがち。Cはハイレベル者向けなので割愛。D趣味家事はA、Bなどの基本家事が行われていることが前提だが「偽・ていねいな暮らし」ではA、Bをすっ飛ばしてDばっかり行う。結果、写真は綺麗だが振り返るとゴミばっかりという現象が発生する。

 「偽・ていねいな暮らし」を脱却するためには、Aルーティン家事の先延ばしをやめ、Bのプラスワン家事の頻度を上げる必要があることが分かった。さて、次回はA,Bの家事には具体的にどのような作業が含まれるのか洗い出しをしていこうと思う。

※ 書き直したことにより文章が簡潔になり400字減らすことができた👏

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