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メンタルヘルスマネジメント検定2種, 3種に合格した話

この記事についてメンタルヘルスマネジメント検定2種, 3種 を受験して合格したのでその話を書きます。 きっかけ試験を受験したきっかけは、会社で実施されていたセルフケア研修です。 こちらの研修は、メンタルヘルスケア検定3種相当の教材を扱い、自身のメンタルについてセルフケアできるよう訓練する研修でした。 研修で3種の範囲をある程度網羅しているとのことだったので、せっかく勉強したのであれば資格を取ってみようということで受験しました。 2種は3種の範囲を一部含んでいるため、ついでに

    • AWS Certified Cloud Practitioner に合格した話

      この記事についてAWS Certified Cloud Practitioner を受験して合格したのでその話を書きます。 この試験は2023年9月19日からアップデートされているため、古い情報を書いている可能性があります。お気をつけください 学習方法試験を受ける前のAWSについての知識は、ノリでAWSで遊んでたらいつの間にか5000円の請求が飛んできていてびっくりした程度です。 つまり何も知らなかったです。 以下2つの教材を用いて2週間ほど勉強しました。 とりあえずテ

      • iOS UI/UX社内認定試験に合格した話

        この記事について所属している企業の社内認定試験に合格したのでそれについて書きます。 仕事ではiOSアプリではなくフロントエンドを開発を行なっていますが、副業でアプリ開発に触れていることや、UI/UXの試験への興味から受験しました。 試験についての感想や、Human Interface Guidelinesを眺めてみて気になったことを書いています。 試験についてHuman Interface Guidelinesを元にした試験で、社内の方が纏めた資料を元に学習を行いました。

        • DexcomG6 + M5Stackで常に血糖値を表示して1型糖尿病のQOLを爆上げした話

          できるようになったことDexcomG6が読み取った血糖値データをクラウド上のデータベースに保存し、M5stackという電子工作機器で常に血糖値データを表示できるようにしました。 DexcomG6やリブレのデータを見るために携帯を開く手間がなくなってQOLが上がりました。 こまめに見るようにしていても作業やゲームをしているとどうしても忘れてしまうことがあるので、パソコンを触っている間常に視界に入っているのは快適です。 システムの構成はこんな感じ。あとでもう少し書きます。 N

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          42Tokyoを卒業したので完走した感想

          2020年の10月に42Tokyoに入学し、2022年1月に基礎カリキュラムを終えました。 42Tokyoに興味がある人や、受験を迷っている方の助けになれば幸いです。 42tokyoとは一般的なプログラミングスクールとの違いはこのあたりだと思います。 無料であること 講師が存在しないこと(学生同士の教えあいを基本としています) 就職前提ではないこと(転職先の斡旋等はないです) 入学した動機プログラミングについて体系的な知識を得たいということが動機でした。 42Tok

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