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6/17 宿題をするのはあんたや

先日、息子が学童で家族の日(最近では様々な家庭があるので父の日を家族の日とすることが多いらしい)のプレゼントを作ってきて、そこにはメッセージカードがそえられていた。
「いつもありがとう。しゅくだいいつもわすれるからはやくしようね。」
宿題をするのはあんたやと心の中でツッコミは入れたが、我々は宿題を忘れる。と言うのも、有難いことにプリント類は学童でやってきており、問題は音読だ。
毎日同じような内容(繰り返すことって大事だからね)の音読を聞き、カードにOK!とサインをしていたら、一体それがいつ聞いたものかよく分からなくなり音読の宿題をした気でいることが過ごして、登校する朝になってやってないやん!と気づき慌てる。
メッセージカードにまで書いてくれてたのに今朝も忘れていたことに気づいた朝だった。
金土日と3日間も機会があったのにやっていなかったことに驚き、早よやろと促すがなんだかうまくいかず、ぎくしゃくした朝になってしまった。

学校へむかう息子を途中まで送り、その頃には笑顔で行ってらっしゃい!をでき、ほっとして娘とわたしはそのまま自転車で各々の場所にむかう。
そして働く。
それにしても今日は暑い!というより、あついーという感じにべたべたしていて心地わるい。
しっかり汗はかいており、身体にふれている布がしめっていてなおさらだ。
早く、顔を洗いたいし風呂に入ってしまいたい。
そんな気持ちで働き終えて、帰宅途中にドラックストアに寄った。
ギリギリでいつも生きていたいKAT-TUN世代なわたしはまた、シャンプーと子どもの歯磨き粉をしぼり出さないといけないくらいギリギリの状態にして日々生きてきた。
無事買えた。

娘を迎えにいき、自転車をスピードを出して漕いだら娘が楽しい〜と喜び、わたしは調子に乗って、スピードを出したり出さなかったりする遊びをして2人で笑った。
息子は帰宅し、帰宅してすぐに音読の宿題をし始め、すごい!この人素直に反省してすぐに行動にうつしている!!!と感激し、息子を褒めたたえた。
昨日使っておきた蒸し鶏を夕飯に食べる。
やわらかくて美味しくて、子どもたち受けもよくあたしゃハッピーだ。

食後、今日は子どもたちも元気があったのでわたしは何を思ったかちょっとした模様替えをして楽しんだ。
しばらくはこの配置でやっていこう。
起こってもいないことに気を揉み、結局杞憂だったねということは人生においてよくあることだが、明日の天気のことを考えたらどうしても憂鬱になってしまって、夕方からいやだなーいやだなーとずっと考えている。
いつもの準備にタオルも追加して寝た。

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