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野鳥観察1:冬に会いたい、ジョウビタキ
過去の写真を上げながら小話を。
初回は、白い頭に紋入りの翼がトレードマークのジョウビタキさんです。
ジョウビタキ
![](https://assets.st-note.com/img/1643127899547-Set78A6f5G.jpg?width=1200)
スズメ目ヒタキ科。日本には冬にやってくる渡り鳥。
体長13-15cm程度のスズメぐらい。オスは頭上が白く、これが名前の元(ジョウ:尉=おじいさん)となっている。メスは淡褐色。
オスメスともに翼に白斑があり、紋付鳥とも呼ばれる。
ちなみに、白斑はメスの方が大きい。
![](https://assets.st-note.com/img/1643126639893-YRYwR7miRL.jpg?width=1200)
ジョウビタキはとても思い入れがある鳥です。
野鳥撮影を初めて間なしの頃に撮った鳥の1羽がジョウビタキでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1643127974329-zg6CX4CiQi.jpg?width=1200)
つたない写真ですが、カメラを初めて間なしだったこともあり、いいショットが撮れたと興奮したものです。
そして、次はもっとうまく撮りたいと次のシーズンに再び撮影まで待っていました。
だからでしょうか、冬が近づくと見たいと思う鳥です。
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