第0章:健康な体作り

はじめまして、毎日何かを学ぶ++selfです。2023年1月3日から一日に一つできることを増やす継続した努力を始めることに。自分の体を使った人生をかけた生体実験を見届けてやろうと思う人は、ぜひフォローお願いします。

さて、健康な体はすべての前提。食事を楽しむのも、仕事をするのも、学校に行くのも、恋愛するのも、語学を学ぶのも、健康で元気でないと。

ということで、毎日少しずつ、健康体を目指して二つのことをやろうと思います。
①水を毎日1.5L飲むこと。(Twitterでは2Lと書いてしまいましたが、見栄を張らず、まずは達成可能な目標から)
②毎日8分間体を動かすこと。

一見誰でも出来そうな内容。でも、今までの私には難しかった。なぜなら、つい見栄を張って目標を高くしすぎて、それに到達しないときの罪悪感と「未到達慣れ」を起こして途中であきらめてしまう傾向があったのです。自分には、見栄を張る性質がある。まずは、それを認識して、受け入れることから始めます。したがって、反省して今回は絶対に達成できる目標から始めることに。8分というのも、10分というなんとなくの数字ではなく、特別感を持たせることで、数字に意味を持たせる工夫をしています。一桁ならできるでしょ、でも9だとあまりにも「本当は10だけど見た目の為に9にしています感」があるからこうしました。ほら、スーパー言ったら一つくらいを避けるために999円とかよく見るでしょ。その裏の心理効果に引っかからないぞという自身の潜在意識による反感を抑えるために8分。意外と考えて設定しているでしょ?

私はこれまで健康を大きく欠いた体になった経験はありません。小さいころから、よく食べ・よく寝る子供でしたが高校生まで運動していたこともあって、太ることはありませんでした。大学生になって一人暮らしを始めて、運動もきっかりしなくなってしまい、食事はそこそこ普通にとっていました。でも特に太るということはなかったです。ただ、下腹部が少し盛り上がったように感じたときには少し危機感を感じたこともあるけれど、一般的に太ったといえるほどではないと思います。最近は食べても痩せていく一方で、細すぎて私の認識として美しいと思える体でありません。

なぜこんな実験を?と思った方もいらっしゃるかもしれません。それには二つの理由があります。
①奥歯の虫歯に気が付いて、寿命の短縮に危機感。
②肌の感想が気になり始めた。

++self、夜突然寝てしまう人間で、しかもそれが習慣化してしまった時期に、奥歯に虫歯ができてしまったんです。鏡で、歯が変色しているのを見て、「もう取り返しのつかないミス」をしてしまったことに気が付き、そこからフッ素入りの歯磨き粉で毎日丁寧に歯磨きをしています。

もう一つは、肌の乾燥。昔から乾燥肌を持っていたわけではありません。でも、ヨーロッパに住み始め、硬水の環境に体を置き、顔、頭を含め肌の乾燥が激しい中、特別なケアをすることなくこれまで過ごしてしまいました。帰国時に兄弟の肌を見て、比較したときに肌の感想を強く実感。このままでは自分だけ老いていってしまうという焦燥感にかられる経験をしました。

やらかした失敗を取り返すには、次のミスを予防するしかない。
そこで++self、最近になって自分の体を長持ちさせる方法を考えています。長生きしたいというより、健康寿命を延ばしたい、もっと言うと、「おじいさんになる前の『オッサン期』を長くしたい。」

現在20代後半の私。正直、20代の体で居続けるというのは、自分には高望み。そこじゃなくていいや。ずっと40~50代の健康度をいかに伸ばせるかで、私の人生を充実させたい。そう思ったのです。何事も種まきをすることが必要。だから、今から始める、というのがここに至った経緯です。

体の変化についても時折、報告してきますね。

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