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いつかなりたい、花と月

昨日は442年ぶりの皆既月食でしたが、みなさんは見ることができましたか?
今回の写真は、月食を添えてみました。ぼやぼやですが、お気になさらず…(笑)
ちなみに私は、1番きれいな月食を見ることができる時間帯はカフェで勉強をしていたので、月食の終わりかけに見ました。

さて、今回は私の理想とする花と月のおはなし。

昨日見たお月様。
とてもきれいで、思わず見惚れてしまうし、写真にもおさめたくなりました。帰宅途中には、望遠鏡や大きなカメラを手にする方もお見かけしました。

誰が見ても、月は綺麗だと思うし、つい見上げたくなるような存在🌙


私なりに日々を生きる中で中で急に立ち止まる時があります。

『私は何のために,誰のために,生きているのか』

と、自問自答をするわけです。

また迷ってしまった時に、自分の向かう先を見失わないために、ここに残しておこうと思います。

結論からいうと、私の最終目的は、

『花のようになりたい。月のようになりたい。』

『????』

そうです。私の理想とする人物像は花と月。


花のような人。

私の思う『花のような人』
それは、その場にいるだけで心が明るくなったり、癒されたり、きれいになるような存在。

この人といると幸せだな〜やる気が湧いてくるな〜刺激を受けるな〜。そういう感情を抱いてしまうような人が理想です。

また別の言葉で表現するならば、この人のことは信じられる!この人について行きたい!というところでしょうか。

しかし、花はいつか枯れてしまうもの。

誰かと過ごす時間は、花が咲いている時間。
ひとりになった時や心を許す人と過ごす時は、枯れて実になってもいい。
そういう時間に、また明日、花を咲かせられるように、水やりをして肥料をまく。
そして、たっぷり睡眠をとり、翌朝また花を咲かす。

誰かにエネルギーを与えることも、そのために、自分の時間を大切にすることも、どちらも優しく守れる人でありたい。

花も実も美しく儚いのです。


月のような人。


私の思う『月のような人』
それは、太陽のような人の光を受けて輝く存在。
ふと、空を見上げた時に見守ってくているような、ほっと落ち着くような存在。

なにか目標に向かって努力したいと、常には思っているものの、太陽のような人になりたいわけではありません。
月のような存在としてあるために、時間を使って自分を磨いたり、誰かに何かを与えられる人になりたい。


自分のために日々頑張っているようで、実はそうではないのかもしれません。

誰かのために。それがいつしか自分のために。

この人になら……!
と思ってもらえるような、優しくも強い人でありたいです。

現在、私のレベルはどこか。

私は、目標のために行動を起こすことはできていると思います。
ただし、結果がともなっているのかというとイマイチな気がします。
努力が空回りしている気がします。

過去の投稿でも、ストイックに生きていてすごい!と言ったコメントもありましたが、ご自愛ください!というコメントもありました。

誰かのために!という思いが強い反面、自分のことを大切にできていないような気がします。

自分を大切にすることと、目標を達成するために努力することと、うまくバランスをとれるようになることも、意識する必要があるかもしれません。

まだまだ理想に向かって歩みを進めてる途中です。
今日もがんばります🌱



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