働く人たち全てに勧める「左ききのエレン」の魅力
突然ですが皆さんは漫画はお好きでしょうか？
バトル・サスペンス・ミステリー・恋愛・SF・ギャグ・etc...
漫画って漫画にしかないワクワクや感動がありますよね！
今回は、トミサワがとにかくオススメしたい漫画、「左ききのエレン」の魅力について語らせていただければと思います！
仕事とゆうか人生に関する金言が本当に多い作品なので個人的に刺さったオススメシーンと合わせて紹介していきます！！
左ききのエレンとは？？
広告代理店のデザイナーとして働いていた原作者「かっぴー」がCakes(小説、雑誌、漫画など多彩なジャンルが読める電子書籍アプリ)で連載。その見事なまでのストーリー構成や魅力的なキャラクターたちの生き様が多くのユーザーに刺さり一躍有名になった作品。
あらすじ
幼い頃から天才的な絵の才能を持つ少女エレンと、自らが凡人であることに葛藤していきながらデザイナーを目指す少年光一。交わることのない二人だったが、ある時エレンが書いたグラフィティから物語は進んでいきます。光一は遠くなっていく彼女の背中を追いながら、広告代理店のデザイナーとして働いていき自分の才能と向き合い成長していきます。
キャッチコピーは【天才になれなかったすべての人へ】
この作品の見どころ👀
とにかくやる気が出る！
創作につきものなのが時間との戦いです。集中したいのに他が邪魔して専念できない。時間がないからどうしても妥協してしまう。
正直自分がうまくいかない時って、周りのせいにしたくなります。でもそれではいつまで経っても成長はできません。等しく分けられた時間だからこそ、どう使うかは自分次第。
ジャンプ+版：左ききのエレン23話より
挑戦することへの勇気をくれる
才能があってもなくても、根拠のない自信をもっている人は強いと思います。
主人公の光一みたいに、見栄でも意地でも口に出す勇気を持っている人は何かを成し遂げられる人物になれるのかなと思います。
ジャンプ+版：左ききのエレン6話より
いい仕事をしたいと思わせてくれる
生きていくために、色んな道を選んで進んできたからこそ、人は結果を残したいと思います。
例え今がうまくいかない時でも、なかなか前に進めない時でも、初心を思い出させてくれる作品です。
ジャンプ+版：左ききのエレン115話より
まとめ
いかがでしたでしょうか？
なんといってもこの作品のいいところは登場人物みんなが主人公であること。決してクリエーターだけが照らされているわけではないこと。働く人の漫画だと思わせてくれるところです！
筆者はクラウドファンティングするほど好きな作品なので、ホントはもっとご紹介したいところは山程ありますが、ここだと長過ぎてしまうので気になったかたは是非作品を読んでいただければなと思います！
情熱のカンフル剤といっても過言ではないくらいの作品
【左ききのエレン】、、、要チェックです！！
原作版も併せて読むとより面白いです！もともと左ききのエレンはCakesで連載されていたものになり、第一部は完結してるんです。上のバナーはリメイク版で、少年ジャンプ+で連載しているものなので、結末が見たい方や原作から読みたい方はこちらからどうぞ！👇
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