TIGER TRADEについて
本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。この記事では、現在販売しているTIGER TRADE REPORTについてご紹介させていただきます。
現在販売中の最新コンテンツ
▼1番お得なサブスクプラン▼
▼週刊記事▼
▼有料記事▼
▼無料記事▼
その他、多数公開中!
TIGER TRADEの信用性
どんな人間がTIGER TRADEのnote運営に関わっているのか?これは重要項目だと思っています。当noteではこれから紹介するメンバーがslackを通じて情報を元証券ディーラー(通称、元証)に送り、元証が1人で更新を行っています。それぞれの自己紹介と役割を簡単に説明させて頂きます。
TIGER TRADEの執筆者(管理者)は、元々証券会社で数十億、数百億の取引を経験していた実績があります。また自身も実際にSBI証券で先物取引を行っており、実績豊富です。他の先物考察系noteを販売されている方も、自身で取引をしている方は多数いますが、実際の取引画面や損益を公開している方は、ほとんどいません。
誰もが分け隔てなく、全員が利益!!
我々noteのコンセプトは、「誰もが分け隔てなく、全員が結果(利益)を出せる情報書」です。読む人にとって、結果に大きな違いが出てはいけないと思っています。
noteを購入して頂いたからには、全力で業務に取り組み、購入者全員に良い結果が出る様に尽力しています。「Aさんは良い結果が出たけど、Bさんは大損してしまった」ということがない様に、個々のトレード能力に一切関係なく、良い結果が出るような投資戦略を構築しています。
情報は全て先出しで、多くは数十分~数時間後の時間的猶予があります。ゆとりある時間を確保しています。従って、noteが更新されたからといって慌ててnoteを開いてそれに対応する必要もございません。
更新から数時間の余裕があってこそ、はじめて有益な情報だと言えます。
note更新後すぐに対応しなければ利益が出ないnoteだといつ更新されるかも分からない不安によるストレスが発生しますしそれでは個々のライフスタイルによって大きく差が出てしまいます。
特に、他の先出しnoteでは執筆者の「こうした」「ああした」という後出し情報も多く先出し情報であっても更新から数分以内に取引しなければついていくことが出来ない。そんな声が多く、数十分~数時間の余裕がある当noteは本物のトレーダーだからこそ成せる情報だと思っています。
2023年10月に調査を取ったところnoteを更新してから約定(売買成立)までに掛かった時間は下記の表の通りで平均して【5時間15分】の時間的猶予がありました。
尚、決済までに掛かった時間(ポジションの保有時間)は、平均して15時間59分(最短が7時間00分、最長が5営業日16時間27分)でした。
更に運用成績も上記の通りで、損切りは最初の1日のみ。残りは全勝という結果で利益も1,000円を超えました。
※こちらは将来の利益をお約束するものではございません。10月はたまたま上手くいったと思っています。
文章構成
プロの目線で先物市場が今後上昇するのか、下落するのかをファンダメンタル分析の視点から分析し、お届けしています。文章構成は原則、結論から書いていきその結果に至った分析内容や参考文献まで載せる場合があります。
基本的には冒頭の1~3行に書かれている結果だけを見ていけば、貴殿のトレードに大きく貢献するかと思います。忙しい時や疲れている時は結果だけを見て頂ければと思います。
その結果に至った経緯や情報基のソースなど、より詳しく知りたい場合はそのまま読み進めることで、ご自身のファンダメンタル分析スキルも向上するかと思います。
発注ポイントの詳細化
目先上昇するのか?下落するのか?に留まらず、具体的に幾らで買ったら良いのか、または幾らで売ったらいいのかまで細部に渡って記載があります。
新規買の場合は価格の最後に「L」をマークし、新規売の場合は価格の最後に「S」を付与しています。また、決済の場合は「C」を、損切りの場合は「LC」を付けています。尚、「SL」と付いていた場合は逆指値注文を意味します。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
証券ディーラーとは
証券ディーラーとは、プロのトレーダー(個人事業主)として働いている人を指します。
証券ディーラーは、金融市場で株式や債券、通貨、その他の金融商品を自己勘定式で売買する職業です。ディーラーは自らの判断で取引を行い価格の変動を利用して利益を上げることを目指します。
つまり、株式投資や先物取引で利益をあげることが仕事でありこれを長年継続してきた確かな実績があるのです。
主な更新時間
05:00~06:00
X(旧:Twitter)で本日の予定を投稿しています。
08:30~11:00
かなり更新頻度が高いです。特に日本市場が始まって直ぐはたくさんの情報が入ってくるのでそれらを咀嚼して、トレーダーにとって最適な情報を提供するよう心掛けています。
11:00~15:15
更新頻度は落ちます。大引けに向けて市場のボラティリティも失速する為、情報の数も落ちることが理由です。
15:15~16:30
ほとんど更新はありません。取引時間外なので、時間外で何か起こる(日本銀行の会見など)がない限りは更新がありません。
16:30~20:00
実質、休憩時間です。但し、何かNewsがあれば直ぐに提供します。
20:00~22:30
更新は増えていきます。具体的には夜間取引~翌日の日本時間での行動戦略などを共有いたします。
22:30~24:00
ニューヨーク市場がオープンします。日中同様、更新頻度は多目です。
24:00~26:00
徐々に更新は落ちていきます。見ている方も就寝される方がほとんどだと思うので、閲覧数に合わせて徐々に更新を落としています。
26:00~
ほとんど更新がありません。
運用戦略
先物取引における考察系noteは数多くあると認識しています。筆者も参考の為、2022年に実際にいくつか購入して見てみましたが戦略として共通している部分がありました。それが以下の3つです。
逆張り
売り上がり
ショート戦略に特化
つまり他の投資系noteは書いてある内容が似たり寄ったりです。あるベースとなる人間の情報を全員が参考にして、それを各々で販売しているだけなのでは?と、勘ぐってしまうほど書いてある内容が酷似していました。だからこそトレードギリギリの時間にしか更新が出来ないのではないでしょうか?
※個人の感想です
TIGERTRADEの運用戦略
これに対しTIGER TRADEでは以下の5つを取り入れています。これら全てを兼ね備えた先物の情報先出しnoteは、TIGER TRADEだけであり、唯一無二です。
順張り
買い上がり、売り下がり
ショートとロングの両方
最大でも2回までのトレード分け(短期決済前提)
時間的猶予のある情報の提供
順を追って説明していきたいと思います。
大事なのは損失機会を減らすこと
※ここはとっても大事です※
投資で勝ち続けることでいかに重要なことは、莫大な利益では決してありません。いかに負けないか、損失額を少なく抑えるかが本当に重要です。これについては言い切ってもいいと思っています。そして遠回りに見えますが、順張りの方が長い目で見たときに利益が最も多く残る手法です。
実際に証券ディーラーの採用面接でもガンガン投資して利益を取りに行くような人よりも、少額で打診売買から始め徐々に投資額をあげていくような石橋を叩いて渡る様な人が採用されます。
これは実際に筆者が採用の場に居合わせたことから実体験としても分かっていることですし証券ディーラーとして10年近く働いてきた中で見えてきたのは、生き残るのは前に出るタイプよりも慎重に慎重を重ねるような人物であるからです。
資産100億円超の著名投資家のテスタさんも、この件について言及しています。とにかくリスクを落とした資産運用術で結果を残してきたと。また、資産230億円超の著名投資家cisさんも彼が著者である書籍の中で「順張り」であることを明記しています。
※順張りはリスクの小さい手法
誰にも負けないぐらい大きな利益をあげていると凄腕のトレーダーに見えることでしょう。確かに周囲が1週間で+数百円前後の利益の時に、ある人物が+1,000円も+2,000円も利益を上げていればその人に注目してしまうのも無理はありません。
しかし、その短期的な部分だけで凄腕トレーダー認定してしまうのは早計だと思っています。
なぜなら、リスクとリターンは表裏一体(比例)であるからです。つまり1週間で+1,000円の利益を上げたその背景には、マイナス1,000円の損失を失っていた可能性を秘めていることになります。(それは非常に危険な橋を渡っているのではないか?)
また単に金額だけが比例して増加するわけではありません。ハイリスクな手法を取り入れれば取り入れる程、勝率は並行して低下していきます。以下、ローリスク・ローリターンとハイリスク・ハイリターンを比較した際にローリスク・ローリターンの方が優れているという証明を行います。
ローリスク・ローリターンの方が優秀
ローリスク・ローリターン運用
年間平均リターン:5%
年間標準偏差(リスク):2%
ハイリスク・ハイリターン運用
年間平均リターン:10%
年間標準偏差(リスク):20%
短期的な効果
1年間の投資成果をシミュレーションします。各運用方法の期待リターンとリスクを考慮し、1,000,000円を投資した場合のリターンを見てみます。
ローリスク・ローリターン運用
期待リターン = 1,000,000円 * 0.05 = 50,000円
投資後の資産 = 1,000,000円 + 50,000円 = 1,050,000円
ハイリスク・ハイリターン運用
期待リターン = 1,000,000円 * 0.10 = 100,000円
投資後の資産 = 1,000,000円 + 100,000円 = 1,100,000円
ここではハイリスク・ハイリターンの方が短期的には有利に見えます。しかしリスクを考慮すると実際のリターンは変動します。20%のリスク(標準偏差)を持つハイリスク投資ではリターンが-10%から30%の範囲になる可能性があります。
ハイリスク・ハイリターン運用のリスク
最悪のシナリオ = 1,000,000円 * (1 - 0.10) = 900,000円
最良のシナリオ = 1,000,000円 * (1 + 0.30) = 1,300,000円
これに対し、ローリスク投資はリスクが2%なので、リターンの範囲は3%から7%です。
ローリスク・ローリターン運用のリスク
最悪のシナリオ = 1,000,000円 * (1 + 0.03) = 1,030,000円
最良のシナリオ = 1,000,000円 * (1 + 0.07) = 1,070,000円
長期的な効果
次に、20年間の投資成果を見てみます。ここでは複利効果を考慮します。
ローリスク・ローリターン運用
将来価値 = 1,000,000円 * (1 + 0.05)^20 = 2,653,297円
ハイリスク・ハイリターン運用
将来価値 = 1,000,000円 * (1 + 0.10)^20 = 6,727,500円
一見すると、ハイリスク・ハイリターンの方が有利に見えますがリスクを考慮します。年間標準偏差が20%あるため実際のリターンは大きく変動します。
リスク調整後のリターン(シャープレシオ)
シャープレシオは、リスクを調整したリターンを評価するための指標です。計算式は以下の通りです。
シャープレシオ = (リターン - 無リスク利子率) / 標準偏差
ここでは無リスク利子率を2%と仮定します。
ローリスク・ローリターン運用のシャープレシオ
(5% - 2%) / 2% = 1.5
ハイリスク・ハイリターン運用のシャープレシオ
(10% - 2%) / 20% = 0.4
シャープレシオが示す通り、ローリスク・ローリターン運用の方がリスクを調整した後のリターンが高いことがわかります。これにより、短期的に見ても長期的に見てもローリスク・ローリターン運用の方が安定して資産を増やすことができることが証明されました。
順張りが大事
TIGER TRADEは基本的には順張りです。cis氏の書籍でも順張りを推奨する記述がある様に、勝ちに拘るなら順張りがいいと思っています。
順張りと逆張りについてはこちら
※FXの~となっていますが考え方は同じです。要約すると順張りは利益率は悪いけど勝率が高く逆張りはその逆です。
従って、よほどの条件が揃わない限りナンピンを活用した買い下がり・売り上がりの方法は採用しません。
逆張りやナンピンの罠
逆張り前提で買い下がりあるいは売り上がりを推奨するトレーダーは非常に多いです。特にnoteで情報を売っているトレーダーのほとんどはこれに該当すると思います。(数例しか見ていませんが)
もちろん逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)も優れていますがこれには条件があります。それは豊富な運用資金を確保することにあります。
ディーラーは、何億、何十億と運用資金が用意されているので、正直ミニを建てる時に使用するお金について考えがありません。証拠金額は無視してディールしています。しかし多くの個人トレーダーは運用資金に上限があり、その中だけでトレードをしていますね。
逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)を真似するには、発信者に資金量と発注数を合わせる必要があります。発信者よりも発注数が多くなってはいけません。発信者よりも資金量が多く、発注数が少なくなければどこかでパンクします。ただ我々が見る限りでは発信者がその内容(資金量や発注数)を開示している者はほとんどおらずブラックボックスに包まれています。
本人は利益が出たと言っているけどそれは含み損が1000円(運用資金100万円で約50万円の含み損失)を耐えた後に発生していたとしたら、運用資金100万円でやっていた人はパンクして損失している筈ですからね。
つまり、完璧に真似ができれば利益が出ていたけれど、資金量が不足していたが為に真似していた人は損を被ってしまう。そんな利益相反な状態が発生してしまうのが逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)の罠です。
その点、順張りは含み益が出ている状態である為に元々の資金上限が邪魔をして新規買いが積めない状況には陥っても、パンクして損失を被り、発信者は利益、真似をした者が損という利益相反状態にはなりにくいのが特徴的です。
TwitterやYouTubeを見ていると、とても高いリターンを生んでいるように見えますが、完全なコピートレードが出来るかの結果は正直、統計が取れません。
簡単にまとめると、逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)は利益率が+80%でも真似を完遂できる率は20%(5人に1人が利益、4人が損失)という状況で、順張りの場合は利益率が+20%と低めですが、完遂率は+90~100%という状況になり得るのです、
お問い合わせ先
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
ご返信にはお時間を要しますが、必ずご返信いたします。お急ぎの場合、Xでもコメントを残して頂けると助かります。
※Xでもコメントの見逃しがある場合があります。ご了承ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?