いつかの結婚の話。

こんばんは、Nabi.です。
なんと先日、2番目の兄から結婚報告のLINEが。

ついにこの日がやってきてしまったのか…。そう思いながら、怪盗キッドとコナンがニヤリとしたスタンプを送信。
兄へのお祝いメッセージなんてそれで十分なのです。笑

まぁ、彼は今年30歳。見た目はまだ大学生でもいける彼も、いつメンの中で数少ない未婚者になっていたらしいので、もうそろそろだとは思っていましたが…。

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ちなみに私Nabi.は、5人家族の末っ子です。
1番目の兄はもう5年程前に結婚しているので、家族の中で私だけがパートナーがいないということになります。
ああ、なんと哀しき人生かな。

私の祖母は会う度に「Nabi.が結婚するまでは生きてられんなぁ」と言ってきます。これは祖父が亡くなってからの彼女の口癖。
私だって本当は、大好きな祖母を結婚式に呼びたいし、相手にも子供にも会わせたい。

だけど問題なのは、私に結婚願望がないこと。

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結婚っていいなって思ったことがまだ無くて。（年齢のせいもあるかもしれませんが…）
自分のことや勉強、そして仕事のことでいっぱいになると、相手のことを考えられなくなる性格から、今までの彼氏を全員同じ理由で振ってきました。（なんと身勝手で、偉そうなんだ…）

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他人と一緒に暮らすなんて出来るのか、
自分の時間を削ってまで一緒にいたいと思える人が現れるのか、

そもそも私に永遠の愛を誓えるのか、

こんなことを考える私は、きっと恋愛に対してとても不器用で。
心から好きな人がまだ出来たことが無いのかもと、疑ってしまうほどです。

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今度また、この人だ、この人しかいないって思える人に出会えたら、地の果てまで追いかけた方が良いのでしょうか？笑

とにかく「待つ」だけの恋愛は、今年で終わりにしたいですね。
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ところで、運命の人って本当にいるのかしら。

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今日はここまでにします。
最後まで読んでくだり、本当にありがとうございます。

最後に、冒頭の兄の結婚報告について。
ここだけの話。実は羨ましく、妬ましいからというだけの理由で、スタンプ1個で終わらせたのではないのです。
本当は心の底からおめでとうと思っていますし、末永くお幸せにとも思っています。
ただ妹としては、「兄の隣」を取られた感覚があり、正直寂しいのです。
兄には内緒にしますがね。笑

では、良い夢を。

Nabi.