良妻賢母って死語?
昭和に生まれ、昭和で育った私の頭は昭和脳。
三兄弟の末っ子で、初めての女の子だったこともあり、
両親や兄も、とっても可愛がってくれました。
特に父親には溺愛されて、
ちびまる子ちゃんのお友達、たまちゃんのお父さんの如く、
休日にはモデルのように、写真を撮られてました。
父に怒られた記憶は一つもありません。
自他ともに認めるお父さんっ子です。
子どもの頃のことは
(虚弱体質でしたの記事に書いております)
虚弱体質ながら、無事に学業を終え、
就職、結婚
父が結婚前に言った言葉。
「旦那さんを立ててあげなさい」
「男女は同権だ。
でも、旦那さんを立ててあげなさい」
大好きだった父に言われて、
私は「わかってるよ」と笑顔で応えました。
そこから、私の良妻賢母もどきの始まりです。
良き妻でありたい。
良き母でありたい。
良き嫁でありたい。
24歳で結婚した私は
愚直に良妻賢母を目指しました。
39℃近い熱があってもご飯を作り、
つわりで苦しくても、必死に家事をこなしました。
私が何処かに出かけるにしても、作り置きをしてから出かけていました。
夫を支えるのが妻の役目と思って。
結果、やり過ぎました。
今は反省も込めて、定年退職をした夫に協力を願い、
やり過ぎないことに努力しております。
17年、パン&料理教室をやっておりますが、
私自身が不健康であったことから、
「体は食べたものでできている」と
食からの健康を追求していました。
でも、健康は食だけでは成り立たない、
体のことが疎かになっているなぁと感じた時に、
ストレッチと出会いました。
そのストレッチの凄さに驚愕し、
人生、最初で最後のストレッチだと感動し、
その素晴らしさを伝えたい気持ちが抑えられず、
アラフィフ改善、たるみ解消のプロとして活動することになりました。
体にとって良いものを摂取し
体にとって正しい動きをする。
姿勢は勢いのある姿と書きます。
停止している状態は良い姿勢ではありません。
長時間座っているあなた、
私も含めて(笑)
体は凝り固まっていますよ。
さあ、伸びをして、
体を動かしましょう!
一緒に健康美人を目指しませんか!
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