知人が亡くなった日の日記

今日は一日レポートを書いていました。全然書き上がりませんでした。愛は祈りだよ。人間は祈って、それでやっと生きてるよ。みたいなことずっと書いても2000字です。

久しぶりに知人のおじさんから連絡が来ました。半年前の旅行で知り合った方が自死したそうなので、バーが休めたら、来週弔いにまた長崎まで行ってきます。

人って死んでしまうんですね。すごく明るかったな。あんなに明るい人も死んでしまうんだ。外から見たらわからないですね。

こんな季節に死なないで、ご存知だと思いますけど、夏ってすっごい楽しくて綺麗ですよ。海がある長崎は、もっと綺麗でしょう。
死ぬなら退屈な秋にしようよ、でも死ねなくて冬になって、そうやって勝手に身体が動かなくなるまでやり過ごしましょう。

冥福を祈りそうになって、そこからずっと黙りました。そんなこと言うくらいなら口を縫いつけたほうがましだって知ってます。一度しか会っていないけれど、もっと会いたかったです。

もっとふわふわのかき氷食べましょう。それでもっと貪欲な夏ですね。これまで出会った全ての人が大好きです！♡