8月31日の夜に
ホテルのレストランに行ったらめっちゃ優しい店員さんが未来永劫100円引きになる券くれた。嬉しかった。
一番学生が死ぬ日に食べる血まみれの惑星みたいなかき氷美味しかった。ふわふわで雪みたいで甘かった。私は死んじゃうけど もっとこの世界のこと 大好きになった。
ちょっとだけバイト頑張った。
文章を書きたいと思った。死にたくなる日にはまあ明日死ねばいいやっておもえるような文章だけを、生きたい日にはもっと生きたくなるような文章だけを書きたいと本当に思った。
私がどう思うかは結構どうでもよくて、だってどうせ叶いっこないし。ただ名前も知らないような君に生きていてほしくて、あの公園の変な色の鳩みたいになってほしくなくて、そんな気持ちで好きな人のこととたまたま見つけちゃった同級生のTwitterのこと考えてた。苦しかった。今日がとっても美しくて、嬉しかった。
フッサール面白かった。僕の中じゃなくて、と思った。どでかい夢のこととかでもなくて、現象学の意味ちょっとわかって、ちょっとわかったからちょっと難しくなった。
大学生たのしいよ。たのしいね
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