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#64 不動のヒント

さあ、64本目書いていこう。

不動の態度

簡単に「うん」とは言わない。簡単に謝らない。

なんか自分が悪いという流れになっていた場合でも、簡単に自分から謝らない。「すみません」とか「申し訳ありません」とか声に出さない。そこで自分が悪くないと自分で分かっていれば、謝る意味も無いし、折れる意味もない。ただし、夫婦間の円滑な関係を築きたいということであれば、男の方から早めに折れてあげる方が紛争を長引かせずに済むと思われるので、あくまでもケースバイケースで柔軟に考えたい。例外はあるということで。

不動の精神

諦めそうになっても続ける。上手くいってなくても数をこなしてどうにかコツをつかもうとする。馬鹿にされたり、嫌に目立つ場合でも気にせずに続ける。上手くない、微妙だという心無い指摘を受けても、そこで止めずに継続する。自分の至らなさや理不尽な理由で指摘されて、自分が悪くない状況でも、気にせず、自分がやるべきことを継続すること。

色々と書いたが、例えば、今やっているブログとか動画とか、万が一身内に知られて、止めろとか内容は微妙だねとか、ここはこうした方が良いんじゃないと指摘されても、「あ、そう」ぐらいの軽い気持ちで流して、一言二言吸収するぐらいでいい。大して自分に興味もなく、何かを指摘したいだけなので、そういう人間の言動を一々その度に気にしていたのではきりがないし、悪意も含まれているので、それを真に受ける必要は無い。自分の路線を継続して、少し変化を付けていく意識で良いと思う。その指摘にすぐに反応はしなくて良い。

理不尽な理由、特に自分は悪くなかったり、間違っていないので、解釈の違い、説明不足なので、相手が勘違いして間違いだと指摘してくるケースもある。そういったときも、一々答えているのは面倒なので(自分に非が無いケースが多いので)、あまり話を聞かないようにする。ただし、仕事とか、その人間の指摘を受けて、承認を得なければならない状況であれば、内容を変えないというままでは通らないので、そこは柔軟に大人の対応をする。

だが、あくまで表向きは大人の対応とは言っても、そういったことが何度も続くようであれば、わざわざ自分から折れる必要は無いので、相手が先輩であってもこちらから指摘をしない理由にはならないので、その点を守れないなら、自分の軸をぶらすぐらいならば、その環境にとどまる意味はないので、辞めてしまおう。そういった気持ちで良い。辞めてほしいなら、さっさと辞めて自分のスタイルを維持しつつ、更なる成長を意識していく。そうやって、自分の力を高めていけば良い。止まるとか、軸を変えるぐらいなら、環境を思いっ切り変えてしまうのも別に悪くない。そのために、日頃からなんとか生活に困らないだけのお金を用意していればいいだけなのだから。

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