本を積むなら、映画も積んどこう

本に限ったことではなく、映画のような作品も「積んでおく」のが結構良かったりする。

ここで言う積むはDVDやブルーレイなどの実物を積んでおくことではなく、サブスクとかで契約して観れる作品など、いつでも映画やアニメがすぐに観れるようになっている状態のことを言う。

形はどうあれ、ふとした瞬間に手元にあって、それを見ることができるもの。

正直、今の時代にあっては映画は娯楽の対象。

だが、娯楽であっても、年がら年中楽しむものではない。娯楽にもタイミングがある。

「今日はこの映画観たくない…」「なんか無性にこのアニメが観たい!」

自分の精神状態によって、観たい作品が変わったりする。共感する幅も変わったり、感動の度合いも違ってくる。
「この映画に影響を受けて人生が変わりました」などという人もいるようだが、それも自分が置かれている状況で変化すると思う。

だから、本を積むなら、映画も積んどこう。

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