見出し画像

#58 成る時を察する

さあ、58本目。もうすぐ今年も2ケ月経つ。
もうこのマガジンも日課になった。

★ピックアップ

鈍感であること

継続は大事。
誰かに何を言われても馬鹿にされたとしても続けること。
それは確実に自分の力になる。
それは数字の上でも明らかだ。自分の場合には、確実にPVや収入に現われている。ただ、まだまだ努力はできるし、細かいところまで追求できていないし、掘り下げることができていないので、そこは課題。
深堀していかないと浅い話しかできないし、物事を見る視点も表面的なものになってしまう。何より、周りの人間に左右される生き方をしなければならなくなる。それは絶対に避けたい。生きている限り、誰かの下に就くことなんて無理だし、上下関係とか地位とか収入とかで見下すやつには死んでも従いたくない。
だからこそ、どんなに馬鹿にされても、自分が愚者だとしても今やっていること、自分で決めたことは続ける。それが生きる意味になる。

一石を投じる計略

会話の中心にいる人間はあまり好かないが、たとえ自分が話の輪に入れなくても必ず一度は発言する機会は訪れる。どんなに話の上手い人、面白い人が終止主導権を握っていても、必ずどこかで自分に時間が巡ってくる。それは必然的なもので、どこかのタイミングで自分に話を振ってきたり、話が急に途切れたりするときがある。そこでここぞとばかり、ただ一言を発せばいいのだ。皆が楽しそうに話していて、自分はついていけてなくても焦らず待っていればいいのだ。必ずそういう時は、自分を下に見て気遣ってくる人間が一人はいる。そういう人間を放ってはおけないのが、優等生なのだ。可愛いものじゃないか。
それは会議などでも同じだ。必ず誰かしら話していない人間に話を振ってくる。「俺はこれだけ話したんだから、そろそろお前らも話せよ」と言わんばかりに上から目線で話を振ってくる。それに対して自分たちは「ありがとう」という姿勢をとりあえずは見せておいて、参加はしてますよ、という姿勢を見せておけばいい。下に就くぐらいなら、そっちの方が何倍もマシである。

暗く深い潜水

とはいえ、その時が来るタイミングはなんとなく感じることはできるが、その時になって力を最大限に発揮できないようでは待った意味がない。
折角身勝手な圧力に耐えて、我慢してきたとしても、自分に力がなければ流れを変えるだけの一手は出せない。
それだと自分のことしか考えない輩に使われて終わるだけだし、その人間にとっての都合の良い、快感を得るためのおもちゃにされるしかなくなる。そんな人間のために生きたくはない。一緒に仕事もしたくない。同じ空気を吸いたくない。
だからこそ、深く追求する。深く深く潜り、何度も息継ぎをして、1秒ずつ潜れる時間を増やしていく。最初は息が続かなくてキツイが、溺れ死ぬよりは全ては自分のためになるので、やらない理由にならない。
深く潜る。深く深く探る。どんなに暗くても近くから照らせば見えるようになる。深く深く潜る

よろしければサポートお願いします! 活動の励みになります!!