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組織のマネジメントの問題は大体◯◯を増やせば解決する

以前、コンサル会社の役員の方に

中小企業のマネジメントの問題はコミュニケーションの活性化で解決することが多い

と教えてもらったことがあります。

各自が忙しく仕事をこなすだけの日々だと、最低限の仕事をこなすだけのコミュニケーションだけになりがち。

そうなると、各自モヤモヤが溜まっていく。

それが吐き出せないと、ミスなどがサインのような形で増える・・・。

こうした悪循環を、自分の組織でも、お客様先でも数多く見てきました。

この状態を改善する方法はシンプルに腹を割って話し合うこと。

(心理的安全性が低い組織では、本当のモヤモヤが出てこないので、役員不在で話し合いの場を持つ、という工夫が必要なケースもある)

また、話し合いの機会を定期的に予定することです。

今日、こうした問題を解決するためのワークショップを実施したのですが、ここ数日のnoteにまとめた概念が非常に役立ちました。

それにしても、本当にこの本、役立ちます。

マネジメントがうまくいっていない組織(家族も含む)に所属している方に猛烈にお勧めします。



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