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文章の書き出しが決まらないときに立ち返るといいこと

noteを書いていて、文章の書き出しに困ったことがありました。

そこで本棚から、その問題を解決してくれる本を探して調べた結果をまとめます。

1、書き出しはあえて名乗らない

「皆さん、こんにちは!コグレ@ネタフルです」というような書き出しを見たことがあるという人も少なくないのではないでしょうか。(中略)昨今では個々の記事ページに執筆者のプロフィールを入れることも普通になってきましたし、よく読んでくれる人は毎回自己紹介を読まされると食傷気味になります。特に「note」というフォーマットで考えた場合、には、冒頭に執筆者の名前が表示されます

この記事の冒頭で最初「名乗り書き出し」をしてしまっていたので、すぐに消しました(笑)

2、結論を冒頭に持ってくる

なぜ冒頭に結論をもってくるのでしょうか。それは、インターネットには読むべきものがあふれていて、少し読みはじめて興味がなければすぐに立ち去ってしまう恐れがあるからです。(中略)「読者は読み急いでいる」ということを頭の片隅においておくと、どうやって文章をつづっていけばいいかというヒントを得やすくなるはずです。

(コラムの途中ですが、先に上記の引用元を書きます)

作業興奮という現象をご存知でしょうか?

何かをやる前に、そこまでやる気がなくても、やり始めると側坐核という脳神経が刺激され、集中力や気分が高まる現象

のことです。

文章も書き始められるか、が大事。

今後は忘れずに意識したいと思います。

追伸

プレゼンやスピーチでもPREP法(結論→理由→具体例→結論)というフレームがあり、やはり結論から始まります。

何かを伝えるときは、結論から入るのが必勝パターン

と覚えておくといいかもしれません。

本日は以上です。有難うございました。

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