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【こうしておけば良かった】事業プランコンテストの企画書作成

初めてのケースでの企画書作成で1日有給をとったのに、全然資料作成が進まず、ギリギリでの提出になりました・・・。

今回長時間駄目な進め方(①)をしてしまい、最後に時間ギリギリになって進めた方法(②)でなんとか間に合いました。

なので、次回このようなことがあったときにははじめから②のやり方で進められるように備忘録を書きます。

1、まずフォーマットの型を決める

結果的に使ったのはこちらの本にあった企画書の型でした。

今回の企画書の要件が「一枚でまとめること」。

色々、ググっていたら「ソフトバンク 一枚資料」という検索ワードを入力するに至り、上記の本に行き着き、基本的に本にかかれていたフォーマット通りに書きました。

2、リーンキャンバスで抜け漏れなく、情報を書き出す

リーンキャンバスという新規事業を考えるときのフレームワークが有用でした。下記サイトに詳しい書き方などが載っています。

3、紙一枚プレゼンの手法で書き出す

冒頭の長時間駄目な進め方(①)は考えて、調べて、考えて・・・を延々と繰り返していました。

足りなかったのは、調べたことを書き出して深めて、整理して・・・というフロー。

そのことを指摘し、進め方を教えてくれたのが上記の本でした。

進め方はシンプルで下記でした。
・4×4のマスを緑色のペンで書く
・次に左上のマスに緑色でテーマを書き出す
・残りのマスはそのテーマについて青色で書き出す
・最後に赤色で整理(どの順番で書くかなど)

以上3つ

1、まずフォーマットの型を決める

2、リーンキャンバスで抜け漏れなく、情報を書き出す

3、紙一枚プレゼンの手法で書き出す

について次回は意識します。

本日は以上です。

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