子供の頃のハテナを発見
こんにちは!子供の頃のハテナを発見、マルチ視点リフレーマーのたなたなです。
皆さま、お喜びください!
私はついに長年キッズたちを悩ませ続けた問題に明確な答えを見つける事ができました!
どんな問題かと言いますと、、、そうです。
信号機の「すすめ」は青なのか?緑なのか?問題です!
大人たちは青信号っていうけれど、あれはどう見たって緑じゃね?でも緑とも言い切れないんだよなー。
そう思って生きてきたかたがいかに多いことか!(チコちゃん風)
それでは、お待たせ致しました。答えを発表致します。
答えは、、、、「ティール」!!!
簡単にいうと青緑色なんですが、ただの青緑では無いんですねー。
ティールとは最近の組織論でよく出てくるワードなのですが、太古からの組織の成長を色分けして分類されてまして、その中での最も進化した形態が「ティール」なんですね。
簡単に
レッド(赤):ギャングのような恐怖支配組織
アンバー(琥珀):軍隊のような規律絶対組織
オレンジ(橙):機械のような成果目標組織
グリーン(緑):家族のような多様性尊重組織
そして
ティール(青緑):生物のような自立成長組織
という感じだそうです。
現在の企業はオレンジが多いというのはうなずけると思いますが、グリーンのような組織の話もちょくちょく話題になっていますよね。
そしてグリーンをも超えるティール組織。想像するだけで凄そうじゃないですか?
ティール組織を構成する人の事をティール星人と呼ぶところもあるそうなのですが
歩行者用の青信号なんてまさに全身ティール色でティール星人そのものですね!
そんなティール星人が街中にたくさん存在し、信号がティール色になったら人びとが一斉に進み出す世の中、これからの人類の成長が楽しみになりませんか?
というわけで、お父さん、お母さん、これからは、すすめは「ティール信号」と教えてあげてください(笑)
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