① 動画「すがたをかえる大豆(3年生:国語科における教材読解の在り方)

マガジン『小学校の国語科の授業④ 説明文編(何を教えるのか 構造面)』の 『③ 動画「説明文の指導の原理」』の記事で、説明文の指導の前提となる基準となる表現(=「僕のお父さん」)について解説してきました。

3年生『すがたをかえる大豆』(光村図書)は初めて本格的に説明文の構成を指導する教材です。つまり、指導事項「段落相互の関係」を教えるための最初の教材と言えるのです。
指導のポイントは、「おわり」と「なか」の関係性、つまり「おわり」に説得力を持たせるために「なか」をどのように工夫するのかについて考えさせるところになります。

『僕のお父さん』と比べて、その違いはどこでしょうか。「どのような工夫」をしているのでしょうか。

動画のパスワード kokugo1-2

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