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アルゴリズムを考える際には、特に「順序」を考えていくことが大切になります。その「順序」と…
小学校におけるプロムラミング教育で多く用いられているソフトに「scratch」があります。低学…
授業においては、いきなり「scratch」のソフトを自由に操作させることは反対です。 確かに、…
児童が考えた最も「大きなこと」である「歩き続ける」というプログラムではこの動画のような動…
「端に着いたら止まってしまう」ので、児童は「端に着いたら跳ね返る」ように指示を出しました…
これで課題となる動きのプログラミングができたことになります。 ここまではプリントや黒板で授業を進めてきたことになります(先生のPC画面ををプロジェクターに投影させる等、児童と共有しながら)。 ここにおいて児童は、動かすための指示というものは、「順序」よく「大きなこと」から順に考えることの重要性を確認できたことになります。 この確認ができてはじめて、児童に実際に「scratch」を操作させる準備が整ったと言えるでしょう。 *パスワード:neko3
では、実際に児童に「scratch」を操作させていきましょう。 課題は、本マガジン③で述べてき…