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【写真素材】空気感フォト116(信州・風景・自然・湖・夏)

【お知らせ】
この記事には7枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。
「空気感フォト」は記事単体でもご購入いただけますが、月額購読の方がおトクとなっています。掲載しているサンプルをご覧の上、ぜひご活用ください。
なお、写真データに関する約束事は「こちら」をご覧ください。


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前回(空気感フォト115(信州・風景・自然・湖・夏))と同じく、今回も中綱湖の写真をお届けします。

撮影日時は別でカメラも別。購入したてのSIGMA sd Quattro Hの練習に、古巣の長野県の中信地方へ旅したときのヨウスです。

レンズはピント面が薄いし、カメラは良いも悪いもスローなので、「撮れた!」と手応えを感じられるまでに時間がかかりましたね。今も四苦八苦することはありますが、経験をつんだことで慣れてきました。


SIMGA fp(フルサイズ)の緻密な描写は素晴らしいのですが、Foveon (APS-H)の描写もやはり素晴らしく、緻密でいて独特だと僕は思います。ベイヤーセンサーのカメラでしばらく撮ってから、sd Quattro Hに変えてみるとその緻密さや立体感、色に感動しますもん。

FUJIFILM X-H1とsd Quattoro Hで、同じ被写体を撮った写真を妻が見比べたとき、後者の方にびっくりしていたことがありました。もちろんカメラのことはまったく知らないです。

そんなこともあり、最近はFUJIFILM GFXやSIMGA fpLのような高画素カメラに魅力を感じるようになってます。使ってみたいものです。


さて、この日は夏の曇り空で、1周散歩するにはちょうど良い気候。ご覧のような”こっくり”とした雰囲気は、Foveonセンサーの使い所のように感じたので、試行錯誤しながらひたすら撮っていました。

撮影後、ホテルで写真を見てみると1枚1枚の葉っぱの描写や水面の描写がすごいな〜としみじみ感じたものです。

前回のように「静」とした様子が、前回とは違うような雰囲気の「静」で撮れたな〜と思ってます。


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「静」としたヨウスが、あなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。どうぞ使ってやってください。


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