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【写真素材】空気感フォト77(信州・自然・草木・夏)

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この記事には7枚の写真素材が収録されています。写真はnoteやブログに載せるもOK、壁紙に設定するもOK、使い方は自由です。フリー素材も良いけれど、人と被りたくないという方に人気です。
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6月、梅雨です。

といってもこれを公開した数日前からカラッとしていて「梅雨です!」とはちょっと言えないけれど、まぁまだ夏宣言されていないし、いいでしょう(笑)

梅雨が明けたら夏到来。緑がめっちゃ輝く季節です。今回の写真は安曇野の田園風景から。最初の4枚だけはSIGMA DP1 Merrillというカメラで撮ったものにしました。


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カメラに詳しくない方にはややこしい話になりますが、DP1 MerrillはFoveon X3という3層構造の撮像素子を備えています。RGBの光情報を各層でそれぞれ100%取り込むことのできるセンサーです(他社のカメラは1層でRGBを25%、50%、25%の比率で取り込みます)。

つまり、高画質なんですね。

SIGMA製のレンズ性能も相まって細部までくっきり写すことのできる唯一無二のカメラです。その分、他社製の当たり前機能が当たり前じゃないこともありますが、それでも根強いファンはたくさんおられます。僕もそう。

現在はFoveon X3ではありませんがフルサイズセンサーを搭載した最軽量のカメラ「fp」が巷を賑わせていますね。テレワーク中のWebカメラとしてもよく使われているそうです。

写真セレクトしているとき今回の写真を目にして再びSIGMA熱がちょ〜再燃(笑)やベーですね。今はdp0  Quattroを使いたいです。いやでもfpも・・・と楽しい悩みをしています(笑)


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さて、そんなカメラ話はおいておいて、DP1 Merrillで撮影した高画質な風景写真を見返すと、安曇野をドライブしていたときの記憶が鮮明に蘇ってきます。

本当に鮮明に。そのくらいの立体感を写真から感じました。

運転中、雲のダイナミックさに目を奪われたので県道に車を停めて(広いから停め放題です)、しばらく夢中で撮っていました。雲間から光の筋が見えるもの萌えます。


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というわけで、これらの写真があなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。どうぞ使ってやってください。


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