JavaScriptでオブジェクト指向を学習中
プロフィールに書いたように写真とエンジニアが日々のメインの僕。
ここひと月を振り返ると、1日の1/3はJavaScriptのことを考えていたり、コードを書いたり、悩んだり調べたりしてます。関わらせていただいているプロジェクトを通じて経験値を積んでいるところ。
「やれる」と自分で勝手に信じる
実は僕、エンジニア歴はあっても「開発の仕事」としてみると10年くらいブランクがあります。
でも、言語に対する基礎理解力はあるし、長くITに触れてきてる。最近のHotな言語や技術の経験は個人開発だけでオシゴトとしての歴は短いけどゼロじゃない。
そう、なんだかんだと今まで培ってきたものがたくさんあるんです。
「あるじゃん!」と気づけたからこそ、自分を信じられる。もっというと、「今は経験値少ないけど、経験は積めばいいじゃん!」というふうなマインドになれる。
という前提でいられるからか、現場でもお役に立てていると思えるし、もっとやるぞっという気持ちになる。それは周りの人がとてもいい人だからってこともある。
オブジェクト指向的に書けるようになりたい
さて、JavaScriptはオブジェクト指向言語です。可読性、理解のしやすさ、メンテナンスなどを考えると、できるだけそう書けるようになりたい。
とはいえ、個人開発に使ってるPythonでもそう書けているかというとわからない。大部分は手続型のように書いてしまってるし(規模としてもそれで満たせるから)、そもそもとしてオブジェクト指向なるものがどんなものか知らないのだがら判断なんてできませんね。
そんなわけで、いろんなサイトをめぐるめぐる。
オブジェクト指向のわかりやすいブログを発見
Qiitaなど様々な記事を見させていただいて感覚的に分かりやすかったのはこちら。
「オブジェクト指向とはデータに処理をさせること」という一文がとてもしっくりきました。
promiseについても参考になる記事を書かれています。
ちょ〜参考になる!
この方の文章はとても丁寧。長いことコードを書かれている方みたいだし、大学でティーチングアシスタントの経験もあるからか、伝えることがお上手。
もちろん、これを読んだからとすぐ書けるようにはならないでしょう。けれども、「こういうものだ」と意識してやることで得られることもあると思う。やるのみ。
JavaScriptの日々が楽しい
日々、Chromeの検証機能を使ってJSのオブジェクトの中を見たり、先人の知恵に触れたりしているから、JavaScriptが「プロトタイプベースのオブジェクト指向言語」ってこともだんだんわかってきました。
最初、「prototype」って書かれてるプロパティ(?)なんだろ?と思っていたけど、プロトタイプベースってことを知ってしっくりきましたもの。
そんなんわけで、日々「知らなかった → 知った!わかった!」があるのですごく楽しいのです。
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