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猫との暮らし②

アラフィフにして初めて猫と暮らし始めました。もうじき半年が経ちます。ずっと仲良くやってますにゃー。

第二回は「猫を飼うことになったきっかけ」を取り上げます。

人なつっこい野良に出会う

コロナ禍で在宅勤務が増えて、運動不足解消のため近所を散歩する機会が増えました。そんな中、近所の神社にいたのがこの猫。

神の遣いか?

風貌からすると野良っぽい。
首輪もしてないし、耳カットもしてないし、正直なところ汚れてもいたし。
でも、すごくなつっこく近寄ってきてスリスリしてくる。
これは理屈抜きに可愛いやつです。

保護する?どうする?

猫が気になり、神社をお散歩コースに入れて、何度も見に行きました。
いつもいるわけではなく、30%くらいの確率でいました。
2週間くらい観察して、保護猫活動をしている友人や、家族と相談した結果、この猫を保護しようと言うことになりました。

いざ行くといない

でも、保護するぞ!と張り切って行くといない。
と言うことを数回繰り返して、保護猫のことを勉強しながらちょっと様子を見ることにしました。

近所の人に聞き込み

様子見がてら、近所の交番に聞いてみました。お巡りさん的にはこの猫の存在は把握してなくて、トラブルの元だから放っておいた方が良いというスタンスでした。
続いて、近所で立ち話していたおじさんに直撃。猫は何年も前から住み着いていることや、餌をあげている人はいるらしい、と言うことを教えてくれました。
保護すると張り切っていったときには出会えず、おまけに世話している人がいるのであればと、保護することは正式に止めました。
(後で保護猫団体の人と話をしたら、餌をあげている人は「餌だけあげている」(=世話をしているわけではない)ケースも多く、少なくとも風貌が汚い(=世話されてるとは言えないと推定)場合は、保護した方が良いそうです。無論、その後の責任も発生しますが)

猫は飼うことに

神社の猫の保護は見送りましたが、この出会いをきっかけとして、我が家的には猫は飼うことに決めました。


コミュニケーション苦手会社員。日々の生活で感じたことを記事にしています。