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妄想劇場

以前「妄想Cafe」↓という記事を書きましたが、またまたポスティング中に考えていた事を記事にしたいと思います。

今回は題して「妄想劇場」

前回に引き続き、私のnoteを見てくださったり、私が読ませていただいているnoterさんが主役です。 

「妄想Cafe」のように他のnoterさんと出会ってコミュニケーションをとったらどうなるかということではなくて、ただただnoterさんの日常をこっそりと観察させていただいたら……?????という妄想。

あるnoterさんが、家事をしている様子、花を育てている姿、会社で頑張っている様子、通勤している姿、旅行にいっている様子、構図を決めて写真を撮影している姿、楽器を演奏している姿、散歩をしている姿、授業している姿、料理をしている姿、詩やエッセイを生み出している姿、動物を愛でる姿、家族と接している姿、副業している様子、創作をしている様子、お店を切り盛りしている姿、思い悩んでいる姿、ひとりぼっちでいる姿、noteを書いている姿…………………etc.

テレビ画面や劇場のステージを見るようにただただ気になる方々のnoteではわからない様子を、自分の存在に気づかれることなく傍目から垣間見てみたいです。会話したり、接したりする必要はないので人間観察をするように何でもない日常に潜入してぼーっと見ていてみたい。

そんな妄想。

noteはその方々のほんの一部(もしかしたら全部?)を映し出しているもの。実際に見たら、『えっそういう人なんだ』、『そんな感じなんだ』、『やっぱりそうか』、『全然イメージと違う』、『あれ、痩せてる』、『若い人なんだ』、『男性?』、『本当は厳しい人なの?』と新たなものが見えてくるかもしれません。

知ってよかった、知らない方がよかったとどちらもあると思うのですが、なんか面白そうですよね。noteの接し方にも影響が出そう。

あくまでも妄想です。

逆に誰かにこっそり見られているかと考えると、noteで記事にしているようにちゃんと行動しなきゃとか、内容を盛っちゃうのはだめだよねとか、お仕事を真面目にやらなきゃとか、姿勢や見栄えを良くしなきゃとか、自分のレベル以上のハードルにあげなければと思ってしまいそうです。こちらもnoteとの接し方に影響が出そう。

そう考えると

『noteはその人の全部でありながら一部でしかない、その人の一部でありながら全部ではない』

郵便受けへ1枚1枚チラシを配りながら、そんな当たり前のようで当たり前ではないようなことを考えているポスティングおじさんのお話でした。その時に考えていたことを少し整理して文章にしてみました。

ストーカーとかではなく、あくまでも勝手な妄想の世界です。

さぁ、今日も現実世界で何かを演じて生きていくとするか!