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アナログ雨雲レーダー

今日は午後からポスティングに行ってきました。

雨が予想されていたので、住んでいるところから近い場所で雨が降ったらすぐに帰れるエリアを選んでポスティングすることにしました。

この記事を読まれている皆さんは、スマホのアプリなどで雨雲レーダーを確認されたりしますでしょうか?

私は、よく利用しています。

今日ポスティングへ出掛ける前にも「いつぐらいから降りそうかな」と確認して出発しました。

ところで、ポスティングをしていると雨が降り始める前には、たいていソヨソヨと風が吹いてきてけっこう早い段階でもう降るなというのが分かります。

ゲリラ豪雨のように明らかに積乱雲が発生して、暗くなって、体感温度が下がって、竜巻っぽい風が吹き始めてという場合は明確に降ってくるのが分かりますが、今の時期のように曇天でいつ降るか分からないような時でも、そよ風が教えてくれるんです。

だいたいこういう時は、テレワークや家事をしている妻に急いで連絡して「降るよー」って伝えます。

我が家の洗濯物の外干しは冒険派。干せるならギリギリのラインまでチャレンジしています。買い物など外出するときも雨雲レーダーと相談してギリを狙う派です。たまにミスりますけれど。

また、必死に配っていて風の変化に気がつかなくても、実際に「ポツッ ポツン」と顔や腕に雨粒が当たればかなり早い段階で雨の到来に気づくことができます。

こういう時も、すぐ妻に連絡して「雨降るぞ〜」と伝えます。

配っている地域や雨雲の動向によって、この情報がガセじゃんとか「こっち全然降らなかったけど」となることもありますが、逆に助かったという時の方が圧倒的に多いので、地域密着型の『アナログ雨雲レーダー』は結構役に立っているのかなと思います。

スマホアプリの通知より、雨雲接近中認識レベル全然早いですしね。

今までの経験の中で『アナログ雨雲レーダー』の役目として注意しなくてはならないのが、頭上にいる鳥やセミの「アレ🚽」とか庭の水やりをしている時の飛沫と誤認することです。

妻に報告する前には、
①雲行きの状態はどうか?
②空気の変化はあるか?
③頭上や周囲に怪しい存在はないか?

この辺はしっかり吟味してから連絡をしています。我が家の洗濯物干しは何といっても冒険派、正確性と信頼性が重要視されておりますので。

【地域密着型のアナログ雨雲レーダー】

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