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マーケティングがたのしいとき

マーケティングの仕事をしていてたのしいのは、成果がでたときです。

正確にいえば現状分析、課題特定、仮説、施策立案、コミュニケーション設計をしたうえで、施策を実施して成果がでたとき。狙った成果を出すことは難しく、難しいからこそ、自分で考えた施策がうまくいったときはうれしいです。

自分がマーケターに向いていると思うのは、物事を分析して、「なぜそうなるのか、ということはこうではないか」と考えるのがすきなところ。

それから、さまざまな人の視点に立って考えられること。経営者視点でその施策はCPO(受注単価)が合うのか考えたり、インサイドセールス視点でリード獲得後の導線を設計したり、ユーザー視点でCVするかどうか考えたり。

定量的に数字をもとにロジカルに考えられること。定性的に他者の視点に立ちどう感じるかどう考えるかを想像できること。

この2つがマーケターとして必要なポータブルスキルであり、これらを磨くことで、よりマーケティングの仕事をたのしめるのではないかと思います。

困っている人に悩みを解決する価値を届け、相手も自分も社会もよくなるような仕事をしたい。きょうはリスティング広告で成果がでてうれしかったです!

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