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ボクシング 13週目

ボクシングトレーニングの内容変更について

先週、脚幅について、自然に構えることができたので、少しトレーニング内容を改めました。

せっかくボクシングジムに通っているのだから、ボクシングらしい動きをトレーニングに組み込みたいと思い、ステップワークの練習を始めました。

具体的には、①前へ3歩分前進全身して左ジャブ(ポーズのみ)、②後ろへ3歩分後退して左ジャブ(これもポーズのみ)、を繰り返すというもの。

シンプルな内容ですが、これが基礎の基礎かな、と思っています。コーチからもアドバイスをいただきました。「足の親指の付け根に重心がかかるように、少しかかとは浮かせるように、すり足で前後に動く。上体が前へのめりすぎず、後ろへのけぞりすぎず。体幹を意識して、背中に棒が通っているように。前、前、前。後ろ、後ろ、後ろ。」という感じで具体的にいただけたので、それを意識します。この内容でゆっくり動いても、1ラウンドこなすとかなり疲れます。1分休んで、また1ラウンドこなす。そうすると、股の筋肉(足の内側)がかなり張ってくる感じがしてきました。

その後、そのすり足・フットワークを活かしたミット打ちを行いました。コーチが逃げていくので、それを追いかけながら、パンチを出していくのですが、まだまだスピーディーに、滑らかには動けません。ドタ脚で追いかけるとフォームも崩れ、パンチも正しいポーズで打てません。いままで、止まってパンチを打っていたのとは大違いです。例えば、右ストレートはもっと顎をひいて、頭の位置を横にずらさない、腰だけを回転させる、などの注意をいただきました。

またミット打ちにおけるパンチの種類も、いままで左ジャブ、右ストレート、左フックが中心でしたが、左ボディフックもミット打ちに加わりました。動画を見ながら、姿勢はできていたつもりですが、まったく力が伝わらず、腕だけで当てている感じです。威力あるパンチを打つためには、腰を上手く回転させることが必要だと思い、かなり意識して打ち込みました。

コーチにほぼマンツーマン指導してもらえたので、悪い癖は矯正できたかな、と思います。平日は上に述べたすり足の練習も行い、下半身の強化とスムーズな動きをできるようにしていきたいです。

うつ病発症2週目

あれから大きな症状は現れていません。

部下に一応説明し、理解してもらいました。

自分としては、すぐに休むほどでなければ、そのまま出勤はして、ただし無理はしないように、という感じでやっていきたいです。医者に行ったら、すぐ薬出されて、診断書に「お休みするように。」とか書かれそうです。ただそうやって休んでしまうと、復帰することが難しくなり、そのまま半年以上休んでしまう例を数多く見てきたので、無理をしない範囲で続けてみようと思います。

先週も書きましたが、「うつ病」と認識することには良いことと悪いことがあると思います。良いことは、「うつ病」の各症状に対して驚かなくなり、心理的に備えることができることです。例えば、先週も頭のなかからコルチゾール?らしきものが分泌されている、頭がモヤモヤとする、それによって心配なキモチがムクムク出てくる、といった症状に対して、これ「うつ病」の症状出てるな、と思い、流すことができることです。

悪い(と思える)ことは、どうしても「自分は『うつ病』」とラベリングを貼りたがるところが出て、何でもそれに結び付けてしまいそうになることです。この辺の関係性はよくわかりませんし、わかろうとも思いません。

ただ、一日一日、瞬間瞬間「戦っている」感じがしている、というところ。

でもそれならそれで「出たとこ勝負師」に相応しいかなと思って、これを自分らしさとしていければと思っています。

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