見出し画像

久米島最高の景色、はての浜へ

久米島で一二を争う名所は、先に紹介した鍾乳洞に続いて、このはての浜も最高です。


久米島の西側、イーフビーチエリアの最西端、奥武島の近くに「泊フィッシャーリーナ」というはての浜へ向かう港があり、そこから出発することではての浜へ向かうことができます。


この場所へは、一番近いバス停で謝名堂というバス停があり、そこから徒歩5分ほどで行けるのですが、業者によっては迎えに来てくれたりするので、電話の際に聞いてみたりしてください。


このはての浜へ行く際、業者に予約することで行くことができるのですが、それがかなりの数あります。

安い料金では3000円からでMAXで10000円するツアーまで様々です。

出発や滞在時間も業者によって様々です。


最安の場合は、ただ行くだけで、遊泳地域で泳ぐことができるといった感じです。

そこから値段が上がるにつれて、専用のパラソルがついたり、昼食のお弁当がついたり、より良い場所でシュノーケリングができたり、バナナボートに乗れたり、海中散歩ができたりと、どんどんグレードが上がっていきます。


私は、貧乏旅行のため、最安の3000円で行くだけのツアー+シュノーケリングセットのレンタルで+500円にしました。笑


もし、もっといろんな体験をしたい!という方は、外部ではありますが、ここからアクセスして自分に合ったツアーを申し込むのが最善かと思います↓

【はての浜ツアー業者一覧】


共通している部分としては、同じ浜でスタートすることと、共用の荷物置き場があることです。

画像1

アクティビティの時間以外は、基本的に自由に過ごして頂いてOKです。

写真を撮ったり、動画を撮ったりするだけでもかなり楽しめます。

何より、砂浜だけの島なんてそうそうないですからね。笑


はての浜の景色

ここからいくつか、はての浜の景色を写真と共に紹介していきます。


・あたり一面砂浜

画像2

本当に砂浜しかなく、少し遠くに久米島をみることができます。

こんなところに来れる機会、滅多にありませんよね?


・力強い海と磯

画像3

中には磯のあるエリアもあり、その先には豪快に波打つ海が広がっています。

この磯には、取り残された魚や蟹がちらほらといたりします。

彼らは満潮時に大海原に帰っていきます。


・取り残された魚

画像6

こういった海水だまりに、魚が取り残されていたりします。

このちっちゃい魚、可愛いですね♪


・砂浜と雲の影

画像4

この白い砂浜では、風に吹かれて動く雲の影も映ります。

そんな動きのあるものを撮れるのも魅力の一つです。


・珊瑚と砂浜

画像5

白化した珊瑚は、やがて浜に打ち上げられます。

たくさん珊瑚が生息するのも、この沖縄の特徴で、そんな珊瑚×砂浜との写真が撮れるのも素敵なポイントです。


と、こんな感じで、様々な写真を撮ることができます。

もちろん、悪天候の日は行くことができません。


晴れていて、空が透き通る夏の時期、堪能してみてはいかがでしょうか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?